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現在、DX化に対するコンサル支援を行っていますが、やっぱり中小企業の経営者がわかりやすいという点で、バックオフィス業務のDX化が挙げられますね。これは弊社が提案すると「kintoneを導入して社内のバックオフィス業務をクラウド化し、紙の業務を全廃し、企業の生産性を向上しましょう!」ってことになります。

kintoneに業務を置き換えることでDX化はかなり促進されます。その一部に経理部門があります。前にも申し上げたように、経営者が経理部門にとてもうといわけです。無関心なわけです。だから経理部門の主導権は担当者と顧問税理士によって行われています。ここにメスを入れるエネルギーがない経営者がとても多いので、軽る部門だけ「DX化とは程遠い業務」を行っているわけです。

しかし、経営者が経理業務を少しでもかじっている場合、話は急展開することがあります。クラウド経理ソフトに一気に転換する場合があります。そうなると、バックオフィス全体がDX化されて業務の流れがとてもスムーズになっていきます。


2024-02-08
東京中央DX化センター

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