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究極のDXの目標ですかね。これ、色々な企業に伝授しているのですが、何かピンと来ないのでしょうね。企業内に紙が氾濫しています。紙が多いとどうなるか?というと以下のデメリットが出てきます。

・保管する場所の確保(キャビネット等の購入)
・そのために人が出社しなくてはならなくなる(無駄です)
・紙を出すと、そこに書き込んで人に渡す行動がメインとなる。(無駄な時間がどんどん増えていく)これは人間の性ですので避けられないです。

だから心を鬼にして紙を全廃するのです。そうすると大体の仕組みとしてクライドを検討しなければならず、それがDX化への道へつながっていきます。紙でいまだに仕事をしている企業は、ほとんどが生産性が低く非効率な事務運営がなされ、膨大なコスト(紙・人件費・それに費やす時間)をかけて小さい成果を出していると言えます。これでは会社は持ちません。

社長さん、もういい加減発想を変えましょうよ。紙を全廃すると決意し、社内に宣言し、クラウドツールにすべて置き換え、下手すりゃバックオフィス部門はリモートワークにしていくことで、場所に依存しない働き方が完成し、結果、コストが最小限で抑えられ、また優秀な人材を多く抱え込むことが可能となります。

DX化は初期投資は少し必要ですが、メリットしかないです。

2024-08-06
東京中央DX化センター

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