自分の会社が「ゆでガエル」に陥る寸前
ゆでガエルとは、周りの環境がゆっくり変化しているのに、自分は旧態依然といた昔のやり方のままやっていると、やがて水からぬるま湯、そしてあつい湯、最後には熱湯になるまで気づかないカエルのことで、最後は茹であがってしまうたとえ話です。
自分の会社が万全だと思っていても、それは社内の体制やツールの話であり、外部の中小企業の労働環境や業務ツールがどのように変化し、アウトソースニーズの「目的」が変化していることに気づいていませんでした。これは支援業者の弊社としては最悪です。
会社の事業って、クライアントの状況や環境変化に大きな影響を受けたりします。改めてアウトソースを受ける企業は、コスト削減だけではないその他の色々な企業の問題を解決できるツール(武器)をたくさん揃えておかなければ戦えないなと痛感しています。2024年は社内のシステムを変えて、2025年に新たな「中小企業の痒いところに手が届く」支援メニューをそろえていきます。
ゆでガエルになる前に気づけて良かった。
2024-10-15
アールイープロデュース