日常を抱負に
天気がいいと、富士山が見えるこの場所は、なかなかテンションがあがる。
お休みの間、3日間は、ほぼ引きこもっていたので、空もろくに見なかった。
1月2日の夜に、用事があってコンビニに行った時、星がきれいで驚いた。
小学生の頃、年が開けてやることには全て“初”を付けるんだよ!
と教わった時に、何でもかんでも初○○と言い合っていたあの時を不意に思い出し、
初星空だと呟いた。
とても澄んだ黒で、綺麗な星空だった。
悲しいけれど、私の意志とは関係なく進んでいく時間に、少しの切なさを感じながら、
この澄んだ空の景色は、時間が経っても忘れないようにしようと誓った。そのくらい綺麗だった。
空はいつも元気をくれる。
昨日は、みんなでご飯を食べた。
それこそ、新年初の会食!
新鮮で美味しかったし、楽しかった。
楽しい思い出だけ、引き出しに閉まっておきたいといつも思う。
実際は、黒くてどろどろとした、良くない思い出に支配されて終わる。
今年は…
去年より笑っていたい。
そう願う
ありがとうございます。 大切に使わせていただきます。