Nyao

ダーツショップアップルパイ元店員です。 ♂︎1人♀︎1人🐰1匹の3人暮らし。 第2の人生、限界アラフォー。 ただ、思ったことをつづるnoteです。 コメントなどなど大歓迎! 足跡残してってください。

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最近の記事

HSPが爆発した日

HSPなんて分類が、今どきすぎて嫌だと言っていたくせに、当てはまることが多すぎて他の言い方がわからない。 気を張って気を張って、張って張って張り続けて、 休みたい時に予定が入り、何にも休めなかった日に、 全部が爆発した。 眠いし、体は疲れているし、でも次の日仕事だし、洗濯終わらなかったし。 ご飯作りたかったのに、作れなくて食材も一つダメにした。 もう、計画潰れまくり。 人にいっぱい会った日は、寝る前に一人一人顔が出てきて、その日あったことを思い出させる。 いい記憶ばかり

    • どんぐりを踏んだ日

      早く着いてしまった日、会社の近くを散歩してたら、ものすごく秋だった。 宇宙レベルで暑い日が続いていて、その中でも風だけは秋って日が続いてるけど、 秋を生きていこうとしているのは、私たちだけじゃないんだと安心する。 どんぐり、すすき、猫じゃらし、綿毛。 目の前に広がるその景色は、雑草だとしても、ちゃんと秋。 空も月ももう高くて綺麗。 こんな時は、落ち葉に住む芋虫でさえも愛おしくなるから不思議だ。 やっぱり景色は、秋から冬にかけてが1番綺麗で好き。 この落ち着きが、自分にもあれ

      • まだ生きてる。

        先週、ものすごく体調悪くて、倒れそうになりながら仕事してた。 こんな状態でも、倒れないんだって、結構恐怖。 人間は丈夫に出来てるんだよね。 仕事してる時は普通にしてて、多分気がついてる人はいないと思う。 私、頑張った。 頭痛が痛いし、パソコン見過ぎで目の奥がずきずきする。 乗り越えるしかない試練が次々に来る。 そんなもんなんだろうと思って横に流す。 毎日はこんな感じ。 泣いて、毎日泣いて、ご飯も食べられなかったあの時を思い出す。 無理やり食べて、無理やり飲み込んで、私の人

        • 綿毛

          綿毛が飛んでいた。 虫みたいに。 綿毛って風情のあるものだとおもっていた。 たんぽぽの綿毛は春の季語らしいけど、今飛んでいるよく分からない花の綿毛は、果たして美しいのだろうかと首を傾げる。 毎朝、通勤のために歩いて出社している私は、会社に着く頃には汗だくで、その汗だくの状態で沢山綿毛が舞っていたものだから、私は全力で逃げた。 これが秋の植物なら、まだまだ暑いこの季節に、飛んでいるこの白い塊が舞うことが異常なのかどうなのか分からない。 だけど、ギラギラと輝く太陽と、綿毛がミ

          理由

          あなたの長所と短所を教えてください。 面接官は、私に質問をした。 長所はやると決めたらやるところ。 でもそれに囚われすぎてやらなきゃになってしまうところが短所です。 と答えた。 短所になってしまうのは、私の未熟な点だけど、やると決めたことはやるって、当たり前のことだと思ってた。 「途中で辞めるのは悪いことじゃない」 母が私に言った言葉。 辞めるのを悪みたいに思っているみたいだけど、辞めるのが大切なこともあると言われたことがある。 最初は意味がわからなかったけど、年齢

          生きるとは

          なんのために仕事してんのかな。 なんのためにご飯食べてるのかな 私という空洞に、心と意志だけが存在していて、本能だけで生活をしなくてはいけないという気持ちに駆られる。 なにを、なんのために。 どうして、私なんかが。 何かをしようとするたび、私自身に問いかけられて、その度に脱力感が襲ってくる。 それでも生きなきゃいけないらしい。 心がそう言ってる。 みんなは、希望があるのだろうか。 人のことが気になってくる。 思えば、いつも、何かをする先に目標があった。 今こうしている

          生きるとは

          空は泣いているのか。

          ベビーカー押してるお母さんがね、 イヤホンしててね、 赤ちゃん起きててね、 なんか寂しくなった 喋れないけどさ… 空がきれいねーとか、暑くない?とかさん話しかけて、目を見て話して。 その方がいいと思ってしまう。 お母さんも、赤ちゃんもどっちも心配。 2人とも元気だといいな…。 8月になって、職場が変わりまして、 めっちゃ遠くなったけど、環境は結構楽しいので、 続いたらいいなと。 本気で、極めたいことばかり。 帰ってくる時の空がほんとに綺麗で、 幸せだなぁと思っています。

          空は泣いているのか。

          虹をかけるのは、自分しかいない。

          死んでました。 だいぶ死んでました。 仕事をやめて、有給消化中。 ようやく自分を取り戻したような感覚です。 1人じゃなくてよかった。 本当に。 信じられる人が1人いて、そのおかげで冷静になれたし、仕事も辞められた。 1人だったら八方塞がりで、狂っていたように思う。 なんでもかんでもパワハラで片付けると言われるくらいに、この言葉が流通してますが、 まさに、絵に描いたようなパワハラをうけて、 上司にはあんたも悪いといわれ、ついにやめてやりました。 当事者も謝ったら許してもらえ

          虹をかけるのは、自分しかいない。

          終わってる

          やる気が出ない。 うごけない。 気分が定まらない。 そんな私は転職ヘルプミーです。

          終わってる

          頭•身体•心

          バラバラになってしまった。 心と身体と頭が全部主張してくる。 で、崩壊した。 音はなかった。 気がついた、崩れ落ちて戻し方が分からなくなっていた。 ひとつの感情に支配されると、取り返しがつかなくなる。 手がしびれ、足に力が入らなくなり、ただただ廃人になっていくのを感じる。 身体が異常信号を出しているのを感じる。 気力がなくなるって、1番怖いんだと思う。 がんばれば治ることもわかるのに、もうがんばれなくなっている。 そして、私は、更なる理不尽に立ち向かう。 自分が正しく

          頭•身体•心

          桜の反抗期

          桜の咲き方がまだらで、蕾のものと、咲いているものが混在している。 なんなら、葉桜のものもあるのに、呑気にてっぺんは咲きかけみたいのもある。 ここまでばらばらだと、桜も個々で石を持っているのかなと思ったりもする。 咲いてない桜は反抗期で、咲かないという意思を強く持っているのかもしれない。 そう考えると、まだらの桜を見るのも、なんだか楽しくなる。 こうも雨が多いと、ゆっくりと見る前に散ってしまいそうだ。 そうすればすぐに暑くなるだろう。 春は、気圧の波がひどくて、すぐに頭が痛く

          桜の反抗期

          桜の咲かない日

          今年も誕生日がやってきた。 昨日は仕事帰りに、全く桜の咲いていない公園で、お花見をしている人達がたくさんいた。 ほぼ蕾で、見る場所が無さそうだったのに、子供たちのはしゃぐ声と、大人たちがワイワイしている声が聞こえた。 気温も暑くなってきているし、春が来たのかもしれない。 今年は絶対にやりたいことをやるんだ。 決めた。 いつもは誕生日は何もしない日にしているんだけど、珍しく仕事に来ている。 そんな誕生日もありだと思う。 清く正しくを目標に、今年は背中を見せる女になると決め

          桜の咲かない日

          過去の話。その1

          書くことで救われていた過去を思い出す。 自分に自信がなくて、毎日死ぬことを考えていた20代前半。かといって、やりたいことがなかったわけではなくて、そんな私でも生き続けるために、やりたいことをたくさんたくさん作っていたような気もする。 消えてなくなりたかった。 この世から消えてなくなって私という存在を消し去りたかった。 そんな私が、自分と向き合えた時間。 いやだ、消えたいという気持ちは、なぜ起こるのか。 深く深く掘って、自分の感情に近い言葉を探し出して、文字に起こすこと。 そ

          過去の話。その1

          明日から本気出す

          だるさが続くと、どうしてもやる気出すのが大変で。 明日は大丈夫かな?と期待してると、毎日裏切られて。 でも、そんな感じで生きていけてるのはまぁ、いいことかなと思ったりする。 些細なことで気になって、その些細なことが自分の中で大きなことに変化して、結果その人のことが嫌になったりするので、人と関わるの辞めたい。 あまり人の言うこと信じない私が、驚いたのは、 HSS型HSPというワード。 中身聞いてたら全部私だった。 あれ、こんなに分析されるような人だったん? とりあえず、生き

          明日から本気出す

          春の風

          まじで。 まじでまじで。 花粉で死んでます。 花粉でってより、多分黄砂で。 肌荒れも半端ないし、目ん玉取り出したいし。 そんなことであー春だなとか感じたくはないけど、 毎年のことで仕方がないとも思ってる。 2月はなかなかに病んでいて、結構きていて、 だからうまくことが進まなかったんだけど、 ようやく気持ちに整理がついてきた。 昔、自分のせいではないのに、仕事で失敗した時、落ち込んで、落ち込みすぎて、ご飯も食べられなくなったことがある。 でも、お腹が空く自分の体と向き合

          映画を見た

          『花束みたいな恋をした』をついに見た。 見てしまった。 坂元裕二さん作品のファンである私は、絶対に見なくてはいけない作品の一つだった。 公開時、まだお店をしていたし、コロナ禍で、油断ならない状態だったため、映画館に行けなかったんだ。 恋が始まり、終わるまでをリアルに描いた、物語。 学生から社会人になって、同棲を解消するまでの、5年間の日記。 ときめいてキュンキュンするはずなのに、ずっと胸がザワついて、泣きそうになる。 お互いのことを想い、重圧に負けて、すれ違う。 最初か

          映画を見た