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村日記vol.608「柳田選手が、子どもの村に来てくれました!」

毎年ホームラン数に応じたご寄付をいただいている福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が、今年もクリスマスプレゼントを用意して子どもたちに会いに来てくれました!
たまごホールに柳田選手が現れると、子どもたちはそわそわ、どきどき、落ち着きません。早速子どもたちからの質問タイム!

【子どもたちからの質問】
―ソフトバンクの選手で誰が好きですか
「ええ~っと、周東選手。カッコいいですよね」
―柳田選手が大好きです!   (目を細めて拍手)
―好きな色は何ですか?    「(即答で)赤です」
―何県に住んでるんですか? 「福岡県福岡市です。(みんなと)一緒一緒」
―奥さんいるの?       「おるよ。子どももおるよ。9歳、5歳、3歳」
逆質問
「何がほしい?」(ポケモンカードという答えに)「ポケカ買ってくりゃ良かったな…」

柳田選手から子ども全員に一人ずつクリスマスプレゼントを手渡してもらい、A君が子ども代表として、お礼のお手紙を読み上げ、柳田選手の似顔絵をプレゼントしました。


その後、天気が良かったので中庭に出て子どもたちとキャッチボール、そしてドッジボールで遊んでいただきました。

キャッチボールの後は、中当て(ドッチボール)で、子どもたちとの真剣勝負



子どもたちにとっての夢のような時間です。
柳田選手にも穏やかな時間だったのではないでしょうか。

柳田選手が、子どもの村に来てくれること、そしてご支援を頂くことは
村の子どもたちや村の大人たちにとって大きな希望です。そして柳田選手のお人柄に触れると、みんな元気をもらえます。


2018年からの毎年のご支援も子どもたちの成長とともに7年目になります。
役職員一同心より感謝申し上げます。
                         村長 足立 慎一

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認定NPO法人 SOS子どもの村JAPAN
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