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2021年12月25日「2年ぶりに、ギータ「サンタ」が来てくれました!」

2018年から自身の本塁打数に応じた寄付活動を行っている、福岡ソフトバンクホークス「柳田悠岐」選手が、2年ぶりに子どもの村福岡に来てくれました。

今シーズンは28本塁打、420万円もの寄付を頂くことになり、
柳田選手は「1本でも多くのホームランを打つことで、子どもたちの笑顔につながることが嬉しい」と、シーズン中も励みにしてくれたそうです。

この日、子どもたちは朝から”ソワソワ”。
車が到着すると「ギータが来た、ギータが来た!」とはしゃぎ回っていました。

子ども「野球を始めたきっかけは何ですか?」
ギータ「子どものころ、イチローさんが出ていた日本シリーズを見て、それがカッコイイと思ったのがきっかけです。」

子ども「野球以外に、やってみたいスポーツは何ですか?」
ギータ「ありません!」きっぱりとした口調に、子どもだけでなく大人たちからも歓声が。

庭ではギータがプレゼントしてくれた鉄棒で、子どもたちは誇らしげにグルグルと、何回転も。
「ギータもやって!」とせがむ子どもたちに、ギータも思わず苦笑い。。

柳田選手は「たくさんホームランを打って、もっと色々なことに役立てていただけると嬉しいです。ポストシーズンも加算されるのですが、今年はそこに進むことが出来ずに悔しかった。
たくさん打たないと子どもたちに会わす顔がないし、たくさん打ってホークスも優勝をしてまたここに来たいと思います」と話していました。

柳田選手ありがとうございました。

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