疲れているのではないか
ファミチキが食べたいな...
少し風が吹いて涼しくなった夏の夜。その気になって、近くのファミリーマートへ向かいました。
私が行ったファミリーマートとは最新のものとは違い、手動のドアがあり、薄暗い雰囲気が広がっていました。
良く言えば昔ながらの雰囲気が漂っているのだが、やはり少し古臭い感じもある。
私がレジに向かうと、1人の女性がお会計をしていました。女性は髪が乱れて汚れた服を着ている少し年配であった。
女性のカゴを見るとビールのロング缶が10本近く入っていました。
これらのビールを1日で飲み切るのか、何日もかけて消費するのかわからないが、彼女の様子から何かがあったのかと思えました。
女性は煙草の種類を店員に告げましたが、どこか気難しい雰囲気が漂っていました。
店員が購入個数を尋ねると、彼女は怒ったように答えました。
私はそれを見て少しイライラさせられましたが、女性の様子からすると、疲れが私の理解の及ばない領域に達しているのかもしれないと思う。
そんなことを考えながら、私はブルガリアヨーグルトのアイスバーとファミチキを買い、家に帰る途中でファミチキを楽しんでいました。
ファミチキ、美味しいな...。