香りって大事
暑い夏からまるで取り立てに来たヤクザのように急激に寒くなる今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はこの時期になると布団から出るのが嫌になるほど寒さが苦手でして、家を出るギリギリまで布団にいることが多いです(笑)
そんな寒い日に少しでも気分を上げようと思い、私はÇanomaの鈴虫をつけて新しい一日を向かえました。
そんな時に考えたことです。
私の中では香水って周りにいい匂いって思われたくてつけるといった考えがあったのだが、実際は自分がなりたい気分にさせてくれる事だということ。
もちろんいい匂いと思われたいというのは誰にでもある承認欲求ではあるが、実際自分がつけていい匂いと思わなければ自分が香水メーカーでない限り意味がないと感じる。
実際につけた時の自分がどんな気分になりたいのか
例えば...
「自分はこの香水付けている時だけ大女優」
とか
「今は文豪のような凛としたかっこよさが欲しい」
といった自分の気持ちの一部を演出してくれるような存在だと感じ取ることができる。
そう考えると香りって大事だなと思います。
でもただ香水の香りだけが重要ではない。
レストランに行けばシェフが作る料理の香り、映画館やテーマパークに行けばキャラメルポップコーンの香りといった場所が演出する香りもあります。
だからマナーとしてレストランでのお食事デートでは香水はNGといった場所に合った香水の使い分けは必要なのではないかなと思われる。
私は気分によって香りをつけていい匂いと思われたら「そうじゃろ」と心の中で語るスタイルでいます
こんな感じで香りって大事だよね〜という話でした
ちなみに今日の私の気分は「寒い朝に和室で書き物をするピース又吉のような男の人」です(笑)
Çanomaの鈴虫が和風の雰囲気に合ってとてもいいのでぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
ほなまた✋