
宝塚市の‟花のみち”を散策
みなさま、こんにちは。
今回は、阪急宝塚駅から宝塚大劇場を結ぶ道 ‟花のみち” をご紹介します。

1924年に宝塚大劇場が誕生し、それに伴い造成されたのが花のみちです。
宝塚歌劇へ続く 花道 の意味が込められており、四季折々の花や植物が植えられ桜の名所にもなっています。
花のみち沿いにある商店街『花のみち1番館・2番館』は、2000年に施工して 花のみちセルカ としてオープンし、飲食店やファッション雑貨などのお店が出店しています。
花のみちセルカのお店の紹介などは、後日投稿しますね。
場所はこちら⇩
いざ散策
天気のいい日は木漏れ日が心地良い!




暖かくなってきたら、ちょっと座って談笑したり花を満喫したりと楽しめそうです!








もちろん本物ではありませんが、この花のみちの真実の口はちょっとした遊びがあります。
嘘つきが口の中に手を入れると、目が光る…!?




道沿いに、宝塚歌劇をモチーフにした銅像も設置されています。


周囲にバラが植えられているので、バラのシーズンにはぜひ見た方がいい!
この花のみちは、西洋風の建物が並んでいて雰囲気が良く写真映えもするので、TikTokの撮影やコスプレイヤーの撮影会などにも使われています!早速3月にもコスプレイヤーの撮影会があるそうですよ。
通勤通学で通る方や、観劇を楽しみにされている方、犬の散歩コースになっている方など、様々な方が利用されていました。
花のみちには、また桜が咲いた頃にも足を運びたいと思わせる風景が広がっていました。
+++++++++++++++++++++++++++++++
花のみち 宝塚市栄町周辺
ソリオ宝塚都市開発㈱
+++++++++++++++++++++++++++++++