「こどものくに」意訳
いりぐちはいつもちかくで
いそぐときそのあしのそばにあるよ
おとしあなのようにまってる
きみがそれをふみぬくまで
いのちがけのつもりもなくとびおりることができたら
さぁ、どうしようもないことなんてあるとおもうかい?
きずぐちはいつもちかくで
いきつぎのたびいろをぬるよ
おとしあなのようにねがってる
きみがそれをはがすときに
はなびがあがることをおもいだす
はなびがあがるたびにおもいだす
つきはきれいだという
つきはきれいだという
ぼくらのくに、いちどはそのうたをつくったじゃないか、おもいで
いりぐちはいつもちかくで
たちどまらないあしのそばにあるよ
おとしあなのようにまってる
きみがそれをふみぬくまで
さぁ、どうしようもないことなんてしたいとおもうかい?
いのちづなのつもりもなくなげかけることができたら