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旅の写真日記(福島/会津) ②

前回からしばらく時間が経ってしまいました。。
だがしかし良い旅すぎて今も思い出が鮮明。というわけで福島/会津旅、後半編スタートです。

2日目(只見線をたくさん撮ろう)

最初に訪れたのは「第一只見川橋梁ビューポイント」
超有名スポットで、周りには20名ほどカメラマンが。周りに人がいる状態で撮影するのは新鮮で、目には見えない一体感があって面白かった。
次の撮影地はスノーシェッド内。只見線は本数が少ないので、友達がしっかりスケジュールを作ってくれていました。おかげでずっと楽しかったな〜。感謝。
「第三只見川橋梁」に到着。黄葉が進んでいて綺麗。車体も白くてよき。(秋限定臨時列車)只見線は絶景(橋の上など)を通る時は超スロー運転になるので、撮り鉄初心者にも優しかった。
午前中の撮影を終えてランチタイム。「お食事処つるや」
つるの湯ラーメンとソースカツ丼。ほのかに温泉の香りがして体の中から癒された気分。併設の温泉には目もくれずに、次の只見線撮影スポットへと向かいます。
この橋から電車を狙おうとセッティング中。晴れているおかげでこの橋ですら絵になる。
「第四只見川橋梁」はめずらしいトラス橋。ですが遠い!望遠で切り抜くか迷ったのですが、友達を残して良さげな場所を探しに行きます。
ちょうど良さげな場所を見つけて撮影。見てくださいこの陽の当たりかた!電車と後ろの山の陰影がしっかり付いて感動レベルの1枚に。デスクトップ壁紙に設定!
次のスポットへ向かおうとしたのですが、山で迷子に。ネットで見つけたブログ通りに来たのですが、、信用してしまった我々が悪いのか。。
やっとたどり着けた日本のスイス「大志集落」
山、只見川、カラフル屋根、線路が共存している絶景。ほんとに日本?
たぶんみんな元迷子。コミュニケーションもあり、色々と情報共有できました。
右側に走る只見線。ここだけ切り取るとほんとに海外っぽい。おすすめです◎ ず〜と景色を眺めていたらもうすぐ夕方。満足したので宿に帰ります。
宿へ向かう途中、諦めきれなったスポットへ。第四只見川橋梁と只見線がかなり近くで撮れてしまう。
こんなお顔をしていたのか〜。当たり前だけど近くで見ると大きい。
撮影を終えて車に戻ろうとすると「待ってここ綺麗すぎないか!」 夕陽にライトアップされた紅葉。強烈に記憶に残りました。
2日目のラストを飾ったのは「宮下アーチ三兄弟」
真ん中の橋に只見線が通るのですが、暗くなってきたので断念。この日も張り切ってnoteを書こうとしていたのですが、夕食後腹痛に襲われ、眠ります。

3日目(腹痛との闘い)

朝から薬屋に行き、サクロンをゲット。友達から整腸剤も貰い、ほぼほぼ復活!ですが、万全ではないということで予定を変更し、猪苗代湖へ向かいます。(只見線乗車の夢は来年叶えます)
猪苗代湖到着。広すぎる。(日本で4番目)
3日目もばっちり晴れて山の陰影もしっかり。心癒される景色。
広すぎてほぼ海。砂浜もあってより海。
カモ用の餌をゲット。餌やり体験は新潟カモメ以来。
ベストショット。好きな動物3位のカモたち🦆に囲まれて幸せ。。
餌の奪い合い。貴重なシーンを激写できて嬉しい。
こういう非日常な時間が大切なんだろうな〜。
ランチは、喜多方ラーメン。こういうシンプル醤油ラーメンたまに食べたくなる。美味。
あかべこにちなんでベリージャム付。美味。
3日目最後に訪れたのは「大内宿」
1日目は雨だったのでリベンジです。ツアーに紛れて。
デザインが好きすぎるノボリ。イラストじゃなくて写真なのがよき。
こんなに綺麗だったのか茅葺屋根。やっぱり晴れが1番安心する。
2回目なのにまた来たくなる景色。次は雪のシーズン、絶対来ます。
3日間通じて、ずっと綺麗だった福島の紅葉。来年から秋は福島で決定かもしれません。一緒に行ける方がいたらぜひ行きましょう!
藤井風を歌いながら帰っていたら綺麗な三日月。
満ちていく〜〜。

毎月のように楽しい撮影旅行に行けて、最近より写真が好きになっています。来月は、ふたご座流星群を撮りに「銚子」に行きます。写真マシマシでお届けする予定ですので、次回もお楽しみに!

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