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ボランティア活動保険に加入するなら早いほうが良い!
災害支援ボランティアに参加する場合、「ボランティア活動保険」加入が必須であること経験されたことがある方はご存知だと思います。
活動中の病気(新型コロナ含む)やケガを補償するだけでなく、作業中誤って被災住人の私物を壊してしまった場合などの損害賠償補償もついており、ボランティアを行う上で無くてはならない保険であると言えます。
<参考記事>ボランティア活動保険に加入しよう!(もし防)
https://moshimo-bosai.com/volunteer-insurance/
我が国は災害大国であるが故に、毎年のように災害が発生しているし、その度に被災地ではボランティアを必要とします。今ではボランティアは災害復旧・復興のために無くてはならない存在となっています。
現在のコロナ禍においては県跨ぎのボランティア支援は難しくなっていますが、いつ私たち居住地域において災害が発生するかもわかりません。
なので、”機会あれば、状況が整えば、災害支援ボランティアに参加したい”とお考えの方には、事前にボランティア活動保険に加入することをお薦めします。参加が決まってから加入することもできますが、その他参加準備で何かと忙しくなりますので。
ボランティア活動保険は活動回数に制限はありませんが、結果として契約期間中の活動回数がゼロでも保険料の返金はありません。それでも保険料は500円程度ですので、保険システムの維持費を思えば全くの無駄とも言えません。
もう一つ事前加入をお薦めする理由があります。
保険の契約期間は、加入日の翌日~その年度末(3月31日)までなのです。3月31日に加入すれば、契約期間は4月1日~翌年3月31日(1年間)ですが、極端な話、3月1日に加入すれば、契約期間は3月2日~3月31日(1か月弱)となります。
それであれば、早いうちに加入したほうが契約期間が長くなり、お得感が増すというもの...多分(^_^;)
といいつつ、わたしも本日(4月22日)時点で未加入(;・∀・)
近日中に加入してきます!
追伸
「ゆる~り防災」マガジンの割には、全然ゆるくない記事が続いたので、今回はゆる~く書いてみたんですけど、顔文字に頼って全然ゆるく書けないことに気が付きました( ;∀;)