アロマテラピーとアロマセラピー
多分、アロマセラピストは「アロマテラピーとアロマセラピー」の違いを何かしら説明できると思いますが、一般的にはこの違いは、あまりよく知られていないと思います。
違いは国の違いです。
Therapy という単語を、セラピーと読む英語。テラピーと読むフランス語(ドイツ語)。
指している事柄は同じです。
なので、どちらを使ってもOK。
ただ、アロマセラピストは、いや、私は、この言葉の違いにはちょっぴりこだわっています。どうでもいいこだわりなので、なるほどねぇ。と思っていただけたら良いです。
アロマセラピーサロン&スクールVert Merの開業当初は、屋号を「セラピー」としているのも関わらず、アロマセラピーの説明をする時には、敢えて「アロマテラピー」と表記していました。
その理由は、私が学び教えていたNARDアロマテラピー協会のアロマセラピーが「フランス式」だったからです。
フランス式、イギリス式って何が違うの?
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