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アロマアナリーゼ 更なる展開へ!!

今日のメルマガに書いたのですが

今日見た夢が、私の精油に対する思いが端的に出ていたな〜〜、という内容でした。

みなさんは精油を説明する時って、何を説明しますか?

一般的には、精油の作用や採油部位、もしかしたら学名や科名なんかも説明するかもしれません。
いわゆる「プロフィール」ですよね。

今日の夢は、私が精油について説明する立場で、一旦はこのプロフィールを説明しようとするのですが、
いや、待てよ。
と、全く違うアプローチの説明を始めました。

それは、その植物がどこにどのように生息していて、地球とどうか変わっている植物なのか?という説明を始めたのです。
この説明方法に私もとても満足しているところで目が覚めました。

私は、アロマセラピーで実現したいことは「生きづらさの解消」なのですが、生きづらいと感じる理由は、「生きたい」という本能的な欲求が高まっているからだと思っています。

私自身がそうだったように、生きたい、という根源的な欲求が高まっている時に、理屈っぽいことを説明されてもあまり響かないんですよね。

むしろ、力強くただ生きている。という姿に心動かされます。
それが人間だろうが、動物だろうが、植物だろうが、です。

アロマセラピーは、生命力だと言う方がいらっしゃいます。
まさにその通りだと思います。

精油は、植物が持つ生きる力そのものなので、この香り成分がなんのためにこの植物に備わっているのか?と考えることで、この植物が実現したい「生き方」が見えてくるじゃないですか!!

その生き方を知るだけで、おおーーと、驚嘆することもあるし、嬉しくなって、頑張ろう!と思えることもある。

あ、前置きが長くなった。。。って、前置きだったのかよ!?って?

そうそう。そうなのです。
先日の熱海旅行で、仲間たちと話していて「それいいね!」と言うカリキュラムが生まれました。(生まれたわけではなく、生まれ変わったと言う方が正しいか?)

精油で潜在意識や深層心理を読み解くという「アロマアナリーゼ」があります。

でも、実はそれよりも先にわかっていたことは、精油は身体の不調を教えてくれるよね。ってこと。
アロマセラピーをする人なら、大体わかるのではないかと思うのです。

例えば、ペパーミントの香りに惹かれるな〜、と言うときは消化器が疲れているかも?とか、私の場合、クラリセージとサイプレスがとっても嫌い!と思った矢先に子宮筋腫がわかったり。

これは、医者ではないから診断や治療にはならないけど、自己診断に香りを使う人は多いはず。

で、私はそれを、陰陽五行に当てはめて、消化器が疲れている本当の理由を探ると言うことをします。そして、それは、肉体的な理由か、精神的な理由か、はたまた魂レベルのことか(?)と言うことを見極めるメソッドを持っています。
それが気功アロマなのですが、、、

気功アロマというとわかりにくいと言うので、これもアロマアナリーゼと同じように、アロマアナリーゼ ボディーワーク編として作り直そうと思っています。

気功アロマ講座でやっていることを、もう少しわかりやすく再構築すると言うイメージですので、気功アロマ講座を受講された方は、同じ内容です。

見せ方大事なので^^;


アロマセラピーってほんと、いろんなことに使えるんですよね〜!
楽しい。


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精油の翻訳家 藤原綾子
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