ショート動画の時代?
今日は定休日なので、1日動画編集をしていました。
たった40秒の動画を作るのに3時間要しました・・・
力作を見てやってください^^
https://www.tiktok.com/@ayananozak/video/7292970034421402882?lang=ja-JP
実は今月からこのTikTok動画の編集講座を受講していまして、編集技術を使ってみたいということで、こちらの動画を作成したのですが、知れば知るほど編集って難しい。
編集の先生がおっしゃるには、ショート動画は「福笑い」で、シナリオが輪郭、演者が目とか鼻とか口、そして編集は配置なのだそうです。
だから、編集によってその素材を台無しにしてしまうこともあるし、わかりやすくすることもある、ということで、なかなか奥が深いんです。
なぜショート動画の編集を?と思うかもしれませんが、今やSNSって、ショート動画を避けることはできないですよね。
私は元々、文章を書くことが好きで、noteのように長い文章を喜ばれるような場所が最も輝ける場所だと自負しているのですが、だんだん文章より音声、音声より動画、動画も長いより短いもの。と変遷をしていて、どうやらこの流れは変わらない気がする。。。と
腹を括って、ショート動画の編集をちゃんとできるようになろう、と勉強を始めました。
実は、2年前は、PC用の動画作成講座にも参加したので、動画編集自体は苦手ではないのですが、ショート動画って、とにかくコンパクトにすることが命なので、そのテクニックや常識に毎回驚いています。
でも面白い。
TikTokという場所もね。noteとは真逆の場所なので、これも新鮮。
完全にエンタメ。暇潰しの場所。学びより「お得感」が優先される。という新しい概念を私に導入しながら、ついつい長くなってしまう説明を、エンタメ寄りにすることも試練。
TikTokって若い子が踊ってる場所でしょう?と思っていると、全然違うので驚きますよ。
案外私たち世代の女性が楽しめる場所なので、ちょっと覗いてみて。