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電子書籍化の表紙について
昨日は一昨日一度また更新が抜けてしまった関係で頭を使ったものをということで短編を載せてみましたが
読んでいただいた方ありがとうございました。
本日は、書籍化に向けたマガジンらしく情報よりのお話です。電子書籍化に向けて準備しなければいけない一つ、表紙のお話。先日、コルクのスタッフさんがKDPについての説明会を行ってくださったのですがその資料も共有してくださりおまけの部分で表紙のお話があり、考えねばーと思っていたのでそのお話を今日はしたいと描きたいと思います。
表紙の重要性
説明会でも話があった様ですが(私は仕事の関係で出らませんでした。)まず本を手に取って読んでもらうためには表紙が大切になってきます。
それはそうだろうなと。
まずは手に取ってもらわなければ始まらないわけです。
並べてみてどういうものがいいのか考えるのも手、と資料にはあったのですが、どういう表紙がいいのかてんで見当がつきません。
そもそも論としてまずは表紙が後から変更できるものなのかを調べてみました。
KDPの公式のページには出版してから変更できないものとして以下が掲載されていました。
・デジタル著作権管理 (DRM)
・出版日: Kindle ストアでは、KDP で本を最初に出版した日付が自動的に入力されます
・タイトル/著者名 : 出版後にメインタイトル/著者名を変更すると、その電子書籍は新しい本と見なされる
上記のものでなくても大幅な変更だとダメな様子。
ただ、大幅な変更でなければいい様で要は表紙だけならば後からも変更は可能の様です。
表紙の作り方
みんなはどうやって表紙を作っているのだろうと説明会の資料を見てみると人によってはクラウドワークスなどでイラストレーターに依頼をしているようです。
でも自分のイメージの中でイメージが決まっていないのに依頼も何もない気がする。
そうなってくると依頼するにしないにしてもまずはイメージが大切ということになってきます。
色合いなどをまずはイメージするのもいいそうで・・・。
自分の物語の基礎となる色・・・
自分の物語のインドのイメージは緑です。
カレーから黄色と言うのもあるのだけれど自分としてはなぜか緑のイメージが非常に強いのです。
インドは暑い国なので緑がさほど多くないと思うのですが、なんとも言えないナチュラルな感じの緑があるのです。
人間も自然も全てがナチュラルな感じが私のイメージの中であるからかもしれません。
でも・・・物語は「僕のなかの神様」
なわけです。
神様のお話ではないですかそこがテーマに近い部分に入ってきています。
そうなると緑??いやいやいや。
緑は少し違うでしょーとなります。
神様が緑なのかと言うと私のイメージの中では神様は緑ではないのです。
神様というのをネットで調べて出てくるのは七福神。
それはそれはカラフルですがそういうことではない。
色ということでいうと今回このnoteで少しだけ出しているマガジンなどで表紙にしている白になってきます。
でも神様のイメージが白と言う人は結構いるのではないでしょうか。
なぜでしょうか。
葬式などで人が最後に着る白装束が白だからでしょうか。
よくコントで出てくるお化けも白いですもんねえ。
物語の中にも登場しますがインドでは喪服も白です。
日本では黒ですが、その辺のイメージも私の中で物語の神様の色を作っているのかもしれないですね。
何故か不思議とあの世の世界のイメージも白みがかった三途の川のようなイメージで。
そういったイメージに引っ張られて私の中で神様は白なのかもしれません。
となってくると、KDPの表紙も基本的にはこの辺をいじった感じにするのかなあと模索中。
やること、考えること意外に多かったりするKDP。
締め切りまで後15日。
2週間だーーー
頑張ります!!
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