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梅雨をポジティブにとらえる

いよいよ首都圏も梅雨入りしたそうで。
梅雨というとジメジメするので、まあ気分もじめりやすいですが、でもやっぱりその辺は先日のnoteにも書いたように


ポジティブ人間なので雨は雨でラッキーみたいな感じになります。
まあモノは考えようだとは思うのですが、発想の転換も人に言われると確かにーと思ったりできるものだと思うので、私がなんで雨の日が別に嫌いではないのかを本日は書きたいと思います。


恵みの雨

昔、それこそ太古のころ考えられていたのは恵の雨というようなところだと思います。
今も雨の日がすごく少なくなったりするとやっぱりその辺は恵みの雨ですよね。

でも我が家は今も雨は恵みの雨です。
庭には植物もあるし、庭の中で家庭菜園も行っているので水やりも結構大変なんですよね。水道代だってかかるし。
また、我が家には裏庭があって、ここは基本よほどのことがないと、日照の関係もあり、水やりはしませんが、カンカン照りな日が何日も続くとやっぱり水やりしないわけにはいかなくなるわけです。

そうすると裏庭には水場がないので前のしかも裏に行く道とは真逆にある場所からホースを伸ばすか、じょうろで運ばないといけないわけで。
これは結構いい感じに面倒です。
なので程よく雨が降ってくるとやっぱり助かるな、恵みの雨というのはあります。


時間が多くできる

単純に晴れていると洗濯物(まあ雨の日が続くと室内でも干すので関係ないですが)もやらないし、庭いじりもないし、我が家では太陽光の発電もしているのでその辺もないわけです。


我が家がソーラーパネルを導入した時のお話はこちら


雨だととてもやることが減る!!
=時間ができる。
わけです。
なので晴れの日は忙しい分、とても助かるというのが本音です。


雨音って結構落ち着く

そしてこれは本当に個人的な感覚ですが、私は雨音が結構好きです。
ポツポツと聞こえる雨音、落ち着きませんか?
我が家は田舎なのであまり前の道も車が通らず、外もさほど大きな音がしないので雨の日は静かに雨音が聞こえる感じなのです。(娘がいるとそうもいきませんが)
しとしと、ポツポツ音がしながら時間が過ぎていく。
そんな時間に贅沢さ絵感じます。
夜なんかは少し雨が上がって、カエルの声がしたり、のどかな感じ。

そうなってくると少しむしっとするのも嫌じゃないくらい。



本当に捉え方だとは思います。
気圧が変わってくると少し体調を崩したりしますが、なんとか楽しく梅雨を過ごしたいものですね。

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こちらはどちらかと言うとネガティブな主人公が日本人の普通から離れた場所、インドで奮闘する話。

普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていくお話。
NewsPicksでも紹介されました。

なんと、るろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただきました。

こちらで書評と少しだけお読みいただけますのでよかったらぜひ


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yuki
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