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自分が遺族になったこと②
3分でわかる聖書入門というサイトで、こんな質問が取り上げられていた。 「クリスチャンは家族の死をどう受け止めるのですか?」 http://seishonyumon.com/movie/6602/ こ…
自分が遺族になったこと③
忌引き休暇から復帰後、まだ悲しみが生々しく、現実感が薄くて、(今の自分に葬儀の司会ができるのかな? 以前同僚だった子は家族が自殺で亡くなった後でも担当中は平静だったな)などと仕事中に考えていた頃。
次に自分が担当する喪家様の情報を見ていて、「あ」と思った。故人の奥様が亡き母と同名だった。漢字も同じ。母の名前はそんなに珍しくないけれど、そこまでよく聞く名前でもない。
んーーーーー、やだなぁと正
自分が遺族になったこと②
3分でわかる聖書入門というサイトで、こんな質問が取り上げられていた。
「クリスチャンは家族の死をどう受け止めるのですか?」
http://seishonyumon.com/movie/6602/
この動画の中で、中川先生が「母が亡くなったとき、大声で泣いた」とおっしゃっていた。それを聞いて、私が抱えていたものが少し軽くなった。中川先生のお母様は、生前に救われていた。聖書によれば、天国に行くことが
自分が遺族になったこと①
母が亡くなったことについて、何度か書こうとして挫折していた。
気持ちを整理するためにも書きたい気持ちはあるのだが、細切れにしか書けないと思う。
母の葬儀は親族の希望で、仏式で執り行った。
そのことは後悔していない。
葬儀は残された親族のために行うものだと思っている。私以外にクリスチャンがいない状況であったし、菩提寺もあるわけで、焦燥している家族に負担をかけたくなかった。
ただ、母の病気の回復を祈
式場にお化けが出た話
今日は式場にお化けが出た話を書く。
その前に少し近況を記しておきたい。
去年、母が亡くなった。その後、仕事が忙しくなり、7日以上の連勤や休日出勤も増え、気力的に乏しい状態が続いていた。やりたくない、とか、後回しにしようとか思うことが増えた。noteの投稿もずっと出来ていなかった。が、今回のお化け騒動で記事を書く気になれた。
その日、すべての予定を終え、あとはお客様を式場から送り出すだけになった
コーヒーを飲みながら考える
今の家に住むようになって約一年が経った。
知り合いのクリスチャンから、低額の家賃で貸してもらって住んでいる。
長い間空き家で取り壊すことも考えていたという。
蜂やムカデや蟻、雑草や庭木との戦いがあった。
夏は涼しい半面、冬の寒さは酷かった。窓にプチプチを貼って冷気を凌いだ。
通勤時間が長くなったので、残業時間を減らすことに苦心した。通夜の晩、お客様のことよりもどうやったら早く帰れるかということで
ヨシュア記についてのメッセージを聴いて
ヨシュア記を読み終えた。
読み始めから長い時間が経ってしまったため、ヨシュア記についてのメッセージを聴いて、内容のおさらいをした。
『ヨシュアは普通で平凡な男だった。だが、神に対して素直で忠実だったため神に用いられやすい器だった』
と説教者がヨシュアのことを評していたのが、印象に残った。
「神に立てられてリーダーになっているのだから、すごい人なのだろう」というバイアスが最初からあり、ヨシュアの行動
note連続投稿60日目。「毎日」の縛りを解こうと思っている。書くテーマが明確になってきたこともあり、量であったり、質であったりを重視していきたい。