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麻と向き合う時間
糸が足りなくなったので糸績みから。
糸績みをするタイミングは、いつも必要に迫られて。
しかも時間をあまりかけられないためにサクッとやりたい。
それでいいのかと思ったこともあるけれど、必要な場があるというのはありがたいこと。
忘れない程度に定期的に績む時間を持てる。
麻打ち体験の時に 他のメンバーはサークルがある時しかやらないって言ってた。
日常生活の中であえて糸を績む時間をつくるのはなかなか難しいのかもしれない。
績んだ糸のその先が見えなければなおさら。
今回 績んだ糸。かなり少量ですが、しばらくもちます。
"より"をかける時にお水でぬらしながら作業をするのですが、
できれば湧き水とかフレッシュなお水を使いたい。気分の問題だと思うけれど。
今回はお土産にもらったお水を使用。
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何時間か目の前の繊維と無心で向き合う時間。
麻をさわった日はたいてい眠りが深い。
よく眠れる。
カラダが緩むのだろうか??
不思議だ。