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我慢や大変さは実はスパイス。時には喜びや楽しさが倍になる!我慢や努力=ダメなこと、にしていた自分に気づく。

この3連休、子どもたちを連れていっぱい遊びました。

友だち親子と大騒ぎしたり、水鉄砲したり、隣県の公園まで遠征して水遊びたっぷりしたり。

まだ夏休み前なんだけど、もう夏休みだぜー!って感じで。

そうしたら、真ん中の子どもが本気で遊びすぎて疲れすぎたらしく、体調を崩して、今日は学校お休み(笑)


でね、思いました。

あー、もっと若かったころ、大学生とか20代前半のぴちぴち勢いがあったころは、ほんっと楽しむためだけに生きてたなーって。

楽しい予定をいっぱい立てて、それに向かって生きる、みたいな。
楽しい予定のために、バイトして、仕事して、お金を創る、みたいな。
楽しみすぎる予定があるから、そこにたどり着くまでの嫌なことしんどいことはがんばる!みたいな。

いつからか、わたしはそれをやめてしまっていたなぁって。

ハレとケがあるから、濃淡があるから、陰陽が、静と動があるから、楽しさ倍増、よろこびひとしお!なのに。
空腹は最高の調味料って言うし。

なるべく疲れないように、なるべく体力温存できるように、なるべく粗相のないように(ん?なんかちょっと違うか?)、低空飛行で生きてたなーって。

たぶん、これは、育児という自分の全神経全体力を投入する必要がある中で、自分なりに編み出したサバイバル術(細く長く、なるべく平穏に・・・っていう)だったと思うんだけど
(疲れすぎると、ほんと子どもの世話がしんどい・・・)

いつのまにか、そうすることで、生きるよろこびが減っていたなーって思います。



吉本ばななさんの「Q健康って?」(2011年刊)の本がすきです。

数人の方との健康にまつわる対談本なのだけど、
その中のどなたかの対談の中で
「ほんとうの健康って、明日の予定が・・・とか一切考えずに、今をとことん楽しめることだと思います」
みたいなことが書いてあって。

つまりは、
「あー、明日朝早いから、今日はこれくらいでやめとこう(本当はやりたいんだけど)」
「明日は〇〇があるから、今日は無理しないでおこう(本当は楽しいからやりたんだけど)」
みたいなことをしないで、ただただ今に没頭できる力こそが、真の健康、っていうようなことが書いてあったんですね。


これ、子どものことを見ていると、本当にその通りだなーって思って。

明日〇〇があるから、今セーブしとこーみたいなことを一切しない。

そして、楽しいことを実現するために、全力でそこに向かっていくし、
退屈だったら「つーまーんーなーいー!!」と駄々をこねて、
なんとしてもまわりの大人を動かして、何かしら楽しいことを、喜びのあることを実現しようとする圧倒的な力。。。(笑)


あとはね、スピリチュアルな学びをしていく中で、
「無理するのはよくない」
「頑張るのはよくない」
「嫌なことはやらない」
みたいなことを、誤認して誤用してたところもあるかなーと気づいたり!



そんなわけで!

もっと、緩急つけて、全力で、遊んでこうぜ!わたし!っていうところに今居ます♫

これよりもっといいことって?
ここからもっとどうよくなる?
(アクセスコンシャスネスの問いかけです♫)

読んでくださり、ありがとうございます💛



7/30(土)アクセスバーズ講座予定しています💛

他日程でのリクエストも随時承っています♫

人生のすべては安らぎ、喜び、豊かさとともに💛

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