家の名もなき料理も、少しの工夫で美味しくなる。
◌𓈒 Day 83 𓈒𓋜
昨日、手料理をご馳走になりました。
子どもにも食べられる優しい味付け(スパイス系は使わず)のご飯だったけど、味噌、胡麻、お塩、お酢…をうまく使い分けることで、味が一辺倒にならずに、こんなに美味しく(しかも味の変化が楽しく)食べられるんだ!と、とっても楽しい時間でした。
きゅうりは、塩もみだけだといつもの味だけど、そこに胡麻をかけるだけで味が変わって、立派な一品に。
さらに、お酢とアガベシロップで即席ピクルス風にしたものは、子どもたち大喜びで、あっという間になくなりました。
白胡麻ペーストを加えたスープも、すごく美味しかった〜。
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料理って、自分でも気づかない間に味付けが定番化してしまって、子どもたちもだけど、誰よりも自分で自分の味付けに飽きてしまうんですよね。。
大人だけだったら、ラー油とかマスタードとか胡椒とか…スパイス系を投入して味を変えちゃうんですけどね。
子どもにはそれができないし…というのを言い訳に、工夫する気持ちも湧かなくなってきていたな〜と。。
とはいえ、毎日のことだから、レストランのメニューにあるような名前のつく料理を毎回毎回作るのもしんどい(というか、やりたくない〜)。。
そういえば、この前、長男が友だちとお昼何食べた〜?って話になったときに、我が家のオリジナルネーミング料理を友だちに伝えても「は?何それ?」って言われるだろうから、嘘をついたわけではないけれど、友だちも知っているであろう似たような料理名に変えて言った、と言ってました。。笑
まぁそんな感じで、とにかく毎日名もなき料理(一応我が家での通り名的なのある)なわけなんです。
でも、昨日、手料理をご馳走になって、レシピをみて作るような料理でない「名もなき料理」でも、家にあるいつもの調味料をちょっと工夫して使うだけで、味が変わって食べるのが楽しくなるな〜!と気づけたのでした。
日常に、小さな楽しみと楽ちんさがプラスされた感じで、とってもうれしいです〜。
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今日も読んでくださり、ありがとうございます♡