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まとまらない、まとまらない。
アーティストとか言われる人は基本的に雇われることが合わないし、お金を稼ぐことにに無頓着だから、行政関係の人たちはアーティストの人たちとお話ができる制作や企画ができる人に相談して、その人たちがアーティストと仕事をしたらみんな幸せになる気がするけど、それはそれでまた問題も増えるようになるかもしれないのでなるようになるしかないだろう。
それにしても演劇をすきなことと、演技が好きなこととは違うと言うことにようやく気づいた。演技が好きってどう言うことなんだろう。私はまだ演技の楽しさを知らないのかもしれない。もう今更だけど。だから、相手役が欲しいのです。人とお話をしたり、受け止めて、受け返してくれるような相手がいたらいいな。そう言う舞台に立ってみたいな、と思うけど、それで楽しい舞台に出会いがあればいいな。そもそもセリフおぼえられるの?わたし。
それにしても、演技の技術は演出家が教えるものじゃないなと思う。こないだ話をしていて、好きにももちろんグラデーションがある。
funどまりのひとに、interestingの楽しさを伝えるのは難しい。
そして、interestingのひとがリスペクトするのがmadなのだ。
演出家とかいうひとは大抵madであるからリスペクトされる。
演出家は演劇が好きなので、演技指導に特化しているわけではない。演劇のことなら聞けばいいけど、演技指導というものはまた別の能力なのだ。演技が好きというのとは違う。なんだかそのあたりがごっちゃになってきた気がしてきた。
その演出家であったり監督の作品に出たいから興味を持つのであって、演技が上手くなりたいからとは違う。ある程度自信をつけてから出演するのが演出家のいる現場なのかもしれないなと思ってきた。まあもちろん、演出家のいる現場もすくないのだけど。
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