見出し画像

マヤ暦の白い世界の橋渡しはおもてなしの精神で人や心をつなぐ人

日本は「おもてなし」の精神が強いと言われていますが、それを象徴するかのような紋章がマヤに存在します。

それが「白い世界の橋渡し」です。

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

白い世界の橋渡しはおもてなしの精神

橋渡しという名前の通り、この紋章を持つ人は人と人、あるいは見える世界と見えない世界を繋ぐ力を持っています。

日本だけにとどまらず、海外にも広がっていく器量に恵まれているので、小さなスケールでは収まらず大物が多いのも特徴です。

それでいて人を惹きつける魅力があり、幅広い人脈があります。

それは、誰に対しても偏見なく接することができる「白い世界の橋渡し」の魅力であり、普段は合わないものを合わせる力、偶然を作り出す不思議なパワーを持っているからです。

ですので、対立や揉め事の調整役になることも多く、人との摩擦を無意識に避けることができるので、中立の立ち位置になりやすいのです。

見えないところで苦労をしますがその下積みがながければ長いほど成功すると言われています。


また、繋ぐことが役割なので自分自身がその環の中に入れないという矛盾も生じます。

それ故、自分の無力さを感じることもありますがそんな事はありません。

白い世界の橋渡しの紋章を持つ人がいるからこそ、すべてが繋がるのです。

ここから先は

1,571字 / 3画像

マヤ暦の基礎がわかる 陰陽五行の基礎がわかる 家族の関係性がわかる 実際の動きを伝えられる 家族マ…

ブロンズ

¥100 / 月

シルバー

¥300 / 月

ゴールド

¥500 / 月

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親