現実から離れていたいけど、離れすぎてしまうのもナンだ… と考えた私が選んだ1冊は『平安女子の楽しい!生活』。ジュニア新書は疲れた大人にも優しい。
食べたいのはどっちなの?と聞かれるほどに紅生姜を山盛りにした牛丼が好きです。紅に染めながらシャリシャリ食べたい。
古本屋で買った新書の中から、個展開催の案内ハガキが出てきた。知らない作家さんの、3年前に銀座で開かれた個展の。 ハガキにメモが書かれているけれど、読んだところで意味はわからない。 前の持ち主、どんな人かな。 私より年上なような気はする。
『食堂かたつむり』の、所々に放り込まれた性的な表現。どう捉えたら良いのか…読み終えても残る戸惑い。命の話に「食」と「性」は不可欠だから、同じくらい当たり前に語られるのだということなのかしら。それとも、あっけらかんとした感じで田舎っぽさをあらわしたのかしら。
「タバコは"嗜まれますか"?」と聞かれたことに対する私の違和感は、何だろう、どこに根っこがあるのかしら。相手は丁寧な言葉を使っただけなのに。 「吸いません」では空気が澱むと考えて「いいえ」と答えました。
気づけば、今年はまだラジオであの曲を聴いていない。真夏のピークが去ってないんだな。暑いもんね。夏の終わりの寂しさが、今年はなんだかよく分からないしね。となると、直太朗さんはさらに遠いかな。