そとから見たわたし
自己肯定感
こんにちは、ご無沙汰しております。すがわらかえでです。
あれ書こう、これ書こう、あれもいいかも、これもいいかも、と考えながらなかなか書くことに時間がとれずにずるずると日が過ぎてしまいました。(しかもあれこれ考えていたことも記録しなかったので泡のように消えてしまいました。。。)
そして唐突にはじめますが、
自己肯定感って、とっても大切な感情です。
大学3年生の時に、軽いうつ病になりました。その時は自己肯定感がまったく持てず、毎日毎日、自分の嫌いなところばかり考えていました。(この話はまた次の機会に詳しくしますね。)
自分自身を認められず、受け入れられず。本当に苦しく辛かった。
自己肯定の気持ちは、お水と同じくらい人間に必要だと思っています。
で、どんな時に自己肯定感を抱けるかというと、考えやすいのはすきなことをしている時や、楽しいことをしている時ですね。自分がプラスの感情を持っているものに触れている時は、自分がすきだと思える人が多いのではないかと思います。(好きなことをしている自分となりたい自分にずれがある場合はむずかしいかもしれませんが。。。)
わたしだと、歌っている時とか、運動している時、料理をしている時、カフェでおいしいコーヒーとおいしいタルトを食べている時、など。
あと、もうひとつ考えやすいのは、他人からの評価です。
他人からの評価は自己肯定感にも自己否定感(?)にもなり得ますが、他人から褒められる、認められる、という行為は自分自身の客観的な評価であるので、自分を認めるという行為につながりやすいと思います。自己肯定感を得るために他人の目を気にしている、という人もいると思います。(わたしもそのうちの一人なのです。。。)
カラオケでのこと
先で触れましたが、わたしは歌を歌うのが大好きで、子どもの頃からお風呂場で歌ったり、自転車に乗りながら歌ったり、しっている曲が流れれば鼻歌を止められなかったり、ミュージカル映画を見まくったり、、、
歌うのも人の歌っているのを聞くのも好きなので、カラオケにもよく行きます。この前も、カラオケに行っていたんです。
一緒にきていた友人と、たまたま外(廊下?)でゆっくりしていると、3月に卒業した大学の同じ学部の友人2人に話しかけられました。
2人は1年留学をしていて5年卒なのでまだ在学中。その日も同じ5年卒の友人たちとカラオケに来ていたようです。
その2人に会えたことは嬉しかったのですが、、、
私が3月に内定辞退をして、現在も就職活動をしているということを伝えていなかったので(親しい人にしか伝えていませんでした)、「今どこで働いてるの?」と聞かれたとき、ふと考えてしまったんです。
「今、働いてなくて就活してるって言ったら、どう思われるんだろう?」
。。。
わたし自身は就職活動をしていることに後ろめたさ(恥ずかしさ)は感じていないので、隠す必要もないかと思って正直に伝えました。なんていうか、やっぱり、予想していた空気になってしまったのです。
2人はあんまり空気が悪くならないようにと笑ってフォロー?してくれましたが、やっぱり既卒で就活をしているとただ聞いただけでは、かわいそうな人(?)のように聞こえてしまうのかなと思いました。
ああ、ええと、ちがうちがう。
今日話したかったのは、友人2人にそう思われたかもしれない私かわいそうじゃない?という話ではなくて、2人に質問された時に、どう思われるのかを気にしてしまった自分について。
まあ、そりゃ、たしかに、くわしいことも聞かずに(話さなかったのはわたしだけれど)かわいそうな人だと思われたのには多少むかっときたけれど。
それ以上に、自分は他人からどう見られるかを気にしているのだと、思いしらされました。思っていたよりも、自己肯定感が低いんだなあ、、、
他人の目と自分の目
生きていくのには必然的に他人の目がつきまとうし、それがある以上、自己肯定感たっぷりで生きていくのはとても難しいことだなあと思います。
私は自分で内定辞退を選んで、好きで就活を続けているし、夢をかなえたいからそこに向かって歩んでいるけれど、それを他人に認めてもらうことは簡単ではないのだなと感じました、。
もう、なんだか何を言いたかったのかはわからなくなってしまったけれど(書きながら方向がずれてしまったため)、
他人からどう判断されているか、気にする暇なんてないのです!
と、言い聞かせて頑張ります。
わたしの目で見て、わたしの頭で考える。
自分の目がすべてではないけれど、自分の目を信じてあげることも必要だと思うのです。がんばれ、わたし!
目で見て頭で考えて、肌で感じたことを、信じてあげられるように、
他人の目ばかりにとらわれずに、進んでいけるように!
やー!!!