スイッチを押してくれるパパ
①「あんた、ちー。あんた、ちー」
②「ちゃい!!うっちゃい」
③「ちーたの、ちーたの」
どれも、これも、次男の言葉。
パパは、土日祝とお休みとしてくれて、ずっと子供たちの面倒を見てくれている。彼は、とっても子供好き。
大変じゃないか、自分の時間は必要じゃないかと提案しても、苦痛じゃないし、その時間ができるなら、家族で過ごそうと言い出す。
男の子二人を愛情たっぷり育てている、が。
子供の言っていることが、すっと入っていかない。
これらの言葉を正しく理解せず、とんちんかんなやり取りをする。
パパはちっとも理解していないので、次男の声は大きくなるし、言い続ける。
この言い続ける周波数が、ママのイライラスイッチを押す。
違う、、、そうじゃない、、、、なぜわからない。。。パパだろ。パパやってんだろ。と。
正解は
①「サンタは忙しー♪サンタは忙しー♪」
長男が歌っていた歌をまねしていた。
②「うるさい、うるさい」
耳をふさいで言っていたのに、わからなかった。
③「うんちしたの、うんちしたの」
いつも言ってるだろー。
イライラスイッチの最初のスタートはいつも、パパな気がする。
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