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そらQラジオ 1月号

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九州をおもしろくする!そらQラジオの1月号はこちらからご覧ください!
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#九州

そらQラジオ【text】第8回(2020年1月29日):ローカルプロジェクトの人材戦略③

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。第8回はヤマシタケンタさんの後半です。島の外の人に関わってもらう秘訣とは…?(ヤ:ヤマシタさん 永:永山) 要点メモ ・情報発信の精度と密度を上げることで、外部人材と共通言語でつながり、合流後がスムーズ ・スキルよりも、「誰と繋がっているかが重視される」地方 ・「リトラボ」は島内外の人々がフラットにスキルや人脈を出し合い、未来へのプロジェクトを起こす取り組み 外部人材と共通言語でつながれるような情報発信が鍵

そらQラジオ【text】第7回(2020年1月28日):ローカルプロジェクトの人材戦略②

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。第7回は、鹿児島県の甑島(こしきじま)で「東シナ海の小さな島ブランド株式会社」(http://island-ecs.jp/)を営むヤマシタケンタさんに、外から人材を呼び込み、離島を面白くする秘訣について、2回に分けて伺います。前半はヤマシタさんの生い立ちや島への思いを中心に。(ヤ:ヤマシタさん 永:永山) 要点メモ ・「故郷の風景を守りたい」が原点 ・ローカルでは昔から、一人でいろんな仕事をこなす。「兼業」は

そらQラジオ【text】第5回(2020年1月24日 ):兼業副業に関する交通費支援について その5②

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。第1週目の4人のインタビューを終えて感じたことを、パーソナリティの永山と田鹿が語ります。(永:永山 田:田鹿)(ラジオでは、第5回の後半部分にあたります) 要点メモ ・地域に関わる価値を感じ、自らコスト・リスクを取って入っていく人が、これからの地域に本当に求められる ・地域で活躍するためのハードルは「交通費」ではない。地域での”ポジション”が重要 ・都市部の人材に、地域側がどうアプローチするかが本質的課題

そらQラジオ【text】第5回(2020年1月24日 ):兼業副業に関する交通費支援について その5①

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。第1週目のラストは南田修司さん(NPO法人G-net代表理事)。首都圏と地方の人材をつなげる取り組みなどをされています。(南:南田さん 田:田鹿)(ラジオの第5回の前半部分にあたります) 要点メモ ・副業兼業人材受け入れは、地方企業の「会社をなんとかしたい」が出発点。 ・「兼業ってどういうこと?」と及び腰だった地方企業も、実際に外部人材を入れてやってみると「できる!」と実感 ・地方企業社員、首都圏人材、双方の

そらQラジオ_第10回(2020年1月31日) テーマ:ローカルプロジェクトの人材戦略 その5

ゲスト:山本美帆さん  HUB a nice d!オーナー 全2回でお届けする山本美帆さんの回。後半は、山本さんの取り組みがどのように地域の人を巻き込んできたかについて踏み込んでお聞きします。 そらーもう、大変なことばかりだったはずなのに!とてもとても楽しそうにお話されちゃうものだから、聞いてるこちらも楽しくなる!そんな回でございます。 ゲストプロフィール: 1985年生まれ。鹿児島市出身。東京で経理業務や経理システムの開発運営業務を経験後、夫の転勤を機に退職、奄美大島へ。自然に囲まれゆるいライフをしながらもバリバリ働きたい転勤族嫁ママ。現在は鹿児島と奄美の2拠点生活。空き家を改修したチャレンジショップ兼コミュニティスペースHUB a nice d!オーナー。 #ラジオ #九州 #九州移住ドラフト会議

そらQラジオ_第9回(2020年1月30日) テーマ:ローカルプロジェクトの人材戦略 その4

ゲスト:山本美帆さん  HUB a nice d!オーナー 全2回でお届けする山本美帆さんの回。前半は、山本さんの半生を振り返ります。 奄美大島でお母さんたちがチャレンジする場を自らDIYでつくりあげた山本さんはどんな問題意識で動き出したのか!お楽しみください! ゲストプロフィール: 1985年生まれ。鹿児島市出身。東京で経理業務や経理システムの開発運営業務を経験後、夫の転勤を機に退職、奄美大島へ。自然に囲まれゆるいライフをしながらもバリバリ働きたい転勤族嫁ママ。現在は鹿児島と奄美の2拠点生活。空き家を改修したチャレンジショップ兼コミュニティスペースHUB a nice d!オーナー。

そらQラジオ_Vol8_ローカルプロジェクトの人材戦略③

こしき島生まれの34歳、2児の父。高齢化率50%を超える人口1,000人の村を拠点に、日本の離島を面白くする地域デザインカンパニーを創業▷東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役+Encounter Japan Inc. 執行役員+内閣官房ふるさと活性化支援チーム+Island partners プロデューサー

そらQラジオ_Vol7_ローカルプロジェクトの人材戦略②

ゲスト:ヤマシタケンタさん(東シナ海の小さな島ブランド株式会社) こしき島生まれの34歳、2児の父。高齢化率50%を超える人口1,000人の村を拠点に、日本の離島を面白くする地域デザインカンパニーを創業▷東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役+Encounter Japan Inc. 執行役員+内閣官房ふるさと活性化支援チーム+Island partners プロデューサー

そらQラジオ_第5回(2020年1月24日) テーマ:副業・兼業に関する交通費支援について その5

ゲスト:南田 修司さん NPO法人G-net 代表理事/内閣府地方創生インターンシップ委員  1984年、奈良生まれ。奈良学園高等学校、三重大学大学院教育学研究科修了。09年に新卒でNPO法人G-netに加入し、副代表、共同代表を経て17年より代表理事に就任。中核事業である長期実践型「ホンキ系インターンシップ」は地方都市初の本格的事業化に成功し、政府による複数の表彰や全国で採用される高校「政治経済」教科書でも紹介されている。また、13年にスタートした中小企業の右腕人材に特化した就職採用支援事業「ミギウデ」も注目されている。18年には、蓄積したインターンシップのコーディネートノウハウを活用し、兼業・プロボノ人材のコーディネートに特化したマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」を立ち上げた。 その他、大学教職員向けの研修や、カリキュラムの共同開発など、地域と人材を多様な形で繋ぐ仕組み作りを進めている。

そらQラジオ_第4回(2020年1月23日) テーマ:副業・兼業に関する交通費支援について その4

多拠点居住nistって!なに!みたいなところから、本日のお話は始まります。 ゲスト:岡田拓也さん 「ライフシフト」を考える人たちと「関係人口創出」を目指す地域を 繋ぐメディア「Nativ.media」の編集長にして、多拠点居住nist/関係人口マニア。宮崎/高知/東京/山梨の4拠点生活を自費でやっている固定費オタクでもある。社会実験と実践が好きな31歳。宮崎ではラジオパーソナリティもやっている。

そらQラジオ【text】第3回(2020年1月22日):兼業副業に関する交通費支援について その3

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。第3回は宮崎と東京の2拠点で仕事・生活をしている田代くるみ さん(Qurumu合同会社代表、ひなた宮崎経済新聞編集長)2拠点のリアルを伺います! (く:田代くるみさん 田:田鹿) 要点メモ  ・2拠点は仕事にもプライベートにもメリット。仕事の幅広げ質を高める。 ・交通費はどうしてもかかる。補助は2拠点を後押し。 ・地方に外からの新しい風が持ち込まれることに期待 地元宮崎と東京を月の半分ずつ。飛行機2‐3往

そらQラジオ_第3回(2020年1月22日) テーマ:副業・兼業に関する交通費支援について その3

宮崎と東京で2拠点居住を経験する田代くるみさんに、「そもそも2拠点居住って、大変じゃないの?」「今回の制度、どう思う?」という疑問をぶつけてみました。  ゲスト:田代くるみ(たしろ・くるみ) さん 1989(平成1)年生まれ、宮崎県都城市出身。早稲田大学政治経済学部卒。Qurumu合同会社代表、ひなた宮崎経済新聞編集長。 大学2年時に大手広告代理店へインターンし、卒業後は3年間の編集プロダクション勤務を経て、フリーライターとして2015年に独立。東京・赤坂に自宅兼事務所を構えながら、同エリアのニュースメディア「赤坂経済新聞」でデスクを担当。ほかPR・広報専門誌『広報会議』、PR TIMES社のコーポレートサイトなど、企業PRなどのジャンルで取材・執筆する。 2018年9月に宮崎市内にPR・編集を手掛けるQurumu合同会社を設立。広域宮崎圏のニュースをデイリーで配信するインターネットニュースメディア「ひなた宮崎経済新聞」を立ち上げ、自ら編集長を務める。現在はメディア運営事業を中心に手がけながら、宮崎でライター人口を増やすためライター養成講座で講師を担当。月の半々を東京と宮崎の二拠点で活動し、引き続き自らライティング業務なども担う。

そらQラジオ【text】第2回(2020年1月21日):副業・兼業に関する交通費支援について その2

そらQラジオ【text】では、ラジオの内容を整理してお届けします。 第2回はフリーランス協会 代表理事 平田 麻莉さんにインタビュー。兼業副業のニーズ、首都圏企業の動向、地方企業に期待される変化など、幅広くお話しいただきました。そらいけ!九州!(平:平田さん 田:田鹿) 要点メモ  ・交通費支給は、兼業副業の人材活用をする地方企業向け。地方での兼業副業の関心が高まる中、地方企業が業務委託など人材活用にチャレンジするのを後押しし、受け皿を増やす起爆剤に ・兼業副業を解禁する首

そらQラジオ_第2回(2020年1月21日) テーマ:副業・兼業に関する交通費支援について その2

副業・兼業に関する交通費支援制度について、フリーランス協会平田代表理事にお話を伺いました。うーむ、この制度、いろんな人の熱い思いで実現したのですねええ。。。。 ゲスト:平田 麻莉さん(フリーランス協会 代表理事) 慶應義塾大学総合政策学部在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。 リンクアンドモチベーション、リクルートスタッフィング、インテリジェンス(現パーソル)等の広報経験を通じて企業と個人の関係性に対する関心を深める。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。同大学ビジネス・スクール委員長室で広報・国際連携を担いつつ、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程で学生と職員の二足の草鞋を履く(出産を機に退学)。現在はフリーランスで広報や出版、ケースメソッド教材制作を行う傍ら、2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。 プロボノの社会活動として、政策提言を始めとする8つのプロジェクト活動、フリーランス向けベネフィットプランの提供などを行い、 新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。