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初詣とおみくじ 2025

新年明けましておめでとうございます🎍
noteのお友達の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、元旦はどのようにお過ごしでしょうか✨️


今年のお正月休みは、今日と明日の2日間です。
去年は1月3、4が休みで、初詣のことnoteに書いていました。
自分のnote、時々読み返してみると面白いです。こんな事書いたっけ…って事もたくさん(笑)歳のせいかな?

今年の初詣のタイトルは、同じタイトルに2025をつけてみました。
恒例にしていこうかな。

今年は夫が仕事なので、次男とふたりで初詣へ

元旦は混むとわかっていましたが、明日は私の実家に、長男がお嫁さんを連れて行くというので、初詣は元旦に決行することにしました。
午前中に家を出て、1時間ほど並んで参拝することが出来ました。

去年は息子が本厄で御札をいただきましたが、今年は後厄、去年の御札をお焚き上げしてもらって、新しい御札は買わずに帰って来ました。

2024年は大腸炎が再燃する事もなく、風邪も引かず無事に一年を過ごす事が出来ました。
去年のお正月に話していた通り、息子は秋には通信制大学に転学しました。良かった。
手を合わせてお礼をたくさんお伝えして来ました。

長々とお礼を言って横を見ると、一緒に並んだ息子はもうおみくじの方へ…

待って待って、と私もおみくじを引きに。

船橋大神宮のおみくじは、ドサッと入った木箱の中に手を突っ込んでひとつを選ぶタイプ。

ガラガラ〜っと一本棒を引くタイプのではないので、これだ!と言いながらおみくじを選びます。

早速引いたおみくじを見てみます。

この中におみくじと開運招福お守りが
折りたたんで入っています
おみくじはジャバラに折ってあって
開くときはドキドキ!
今回は私が大吉!
今年は恵比寿様です。
大黒様と共に授福神の代表として親しまれています。
笑いを招く神
笑いは開運の源、招福の根源です。

今年は恵比寿さまでした!
笑いは開運の源。いつも笑顔を絶やさずいれば、心も穏やかになり、人に優しくなれますね。心に刻みたいと思いました。

おみくじは神仏からのアドバイスだったり、その時の自分の状態を知る手がかりになったりします。
大吉を引かせることで神様が一番伝えたいのは、“歓迎”だそうです。
「凶」などの良くないものを引いた場合は、「気をつけなさい」と、注意をうながしています。

神仏からのアドバイス「おみくじ」の読み解き方

おみくじはその中に書かれている言葉をよーく見ることが大切。
大吉が出て、わぉ〜と嬉しくて喜んでいた私ですが、神様はそんな姿を見て微笑ましいと思ってくれているそうです。良かった♡

おみくじにはこんな和歌が書かれていました。

第一番 大吉

「朝日かげ」=朝日影、「朝日の光」を意味します。
「たださす」=日光が直接照らす。直射する。「千代」=千年。非常に長い年月。
「のどけさ」=落ち着いてのんびりしている。のんきでゆったりしている。

言葉の意味

朝日の光が直接差し込む庭で、松の枝に止まる鶴の鳴き声は、永遠の栄を祈るようで、なんと心落ち着くことだろう。

和歌の解釈

平和で穏やかな和歌です。

きっと最近御朱印巡りでいくつもの神社を訪れているご利益なのでは?と思いました。

これからも神仏を信じ、心を正直に、弱き物を助け、信心怠ること無ければ、益々思うままになります。と書かれていました。


年を重ねる度に、おみくじの言葉ひとつひとつの意味に、ちゃんと向き合うようになった気がします。
とは言え、なかなか一年中心がけるのは難しいことですよね。

お守りはお財布に入れて大切に持ち歩き、不安な事や落ち込んだ時には、これを読み返して元気をもらおうと思います。

そして昨年と同様、感謝の気持ち、謙虚な心を忘れず、一年を過ごそうと違った初詣でした。

御朱印もいただきました

船橋大神宮
正式名は「意富比神社(おおひじんじゃ)」
通称「船橋大神宮」として長く船橋市民に愛されています。


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sora
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