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2025/1/28

今日は火曜日

土日で、次女と一緒に神戸に出かけた
その話は、また別のお話。

ここでは、次女について書いてみることにする


学校に行くのは週に2回くらいがいい。と言っている次女

週末
「来週はどの日に行けそう?」と聞くと
「火、水、金に行こうかなー」と。

わたしの予定を見てみると
「火と金は、つれて行けない予定があるから
学校行ってくれると助かるなー。」

「おー、ちょうどいいね」

もうこの時点で、変な気がするが
まぁ、いいか。



旅行から帰ってきて寝る前
「どうしようかなー。明日」と言いながら寝て
月曜日はおやすみした

月曜の夜、寝る前に
「明日学校かー。行きたくないなー。嫌だなー」
「嫌だねぇ。行きたくないねぇ」
「学校は地獄だ」
「そうなの?」
などなど、話して寝た


今日は、少し起きるのが遅くて
車で送り
教室までついて行った。

ゆっくりと離れ
行ってらっしゃいをした。

次女が学校が嫌な理由は
いくつかが入り混じっている


・授業がつまらない
国語はめんどくさい。算数は簡単すぎる。(本人談)

・人の気持ちが読めないから疲れる
年の離れた末っ子で、譲ってもらってばかりの環境
自分が譲ることに慣れてない

友達と遊んでいる様子、学校から帰ってきた時の様子
元気で楽しそうに、見える。

なので、「あんなに楽しそうなのに、なんで行きたくないの?」と聞くと
「楽しそうに見えるようにしてるんだよ」
「本当は、楽しくない」と言ったので驚いた。

そうなの!?
そうなのかも、しれない。
譲ってもらって、合わせてもらって。そういうことを楽しいと認識しているのだったら、気を遣って、合わせて遊ぶ。ということが
実は楽しくないってこともありうるのかもしれない。

楽しいってなんだろうねぇ…。


・間違いが怖いから疲れる

先生から、聞いた話でそういうところがある。と。

確かに、ルールとか
思っていることと違う。となった時に
泣きながら訴えてくることがある。

・ゲームをする時間が少なくなる


大変だねぇ。


気持ちがわかる。
疲れるよね。
わたしも、小学校行けって言われたら
嫌だもんな…。


わたしの内面が
伝わって移ってしまっているのだろうな。


学校に送り出す時にも
すごく焦る

本人に任せて、用意を進めたいけど
迎えにきてくれたタイミングで
用意ができていないと待たせてしまう。

それは、よくないこと。と思ってしまう。

焦るし、肩から胸にかけて力がきゅうっと入る
息が浅くなる。


うまく、社会に適応できてない大人が母親で
強制的に適応されられた大人が父親な
わがやの子どもたちは


そりゃぁ、なかなか大変なのは
あたりまえのことだよなぁ



仕方がないし
それでいい
これから
ここから


そんなふうに
ちょっと力を抜いてできるように工夫しよう

例えば、フリースクールとかの
力が抜ける環境に行くのも
一つのアイデアで
ありなのだと、思う。

でも、それはそれで
怖いな。って思う。


何が怖いって

社会不適合のまま進むってことの覚悟をしないと。だ


あーこわい

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