菅野基似(motoikanno)

たとえ明日世界が滅びるとしてもボクは今日もりんごの木を植えよう

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  • 中高生の君に送る聖書のメッセージ

    聖書のメッセージを中高生に届けるのための一人の神学生の試み。

最近の記事

声を失う──失声症レポート

(はじめに。この文章は2020年12月4日に記したものです。下書きに保存されていましたが、今になって読み返して、記事として改めて投稿することにしました。2021年8月17日) ────────────────────── 「それは失声症かもしれませんね」──。 そう、心療内科の先生に言われてしまった。 1、声が出ないという経験自分なりに頑張っているバイトがあって、お客さんにちゃんとご挨拶、そして感謝を表すために声を上げる。 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」

    • 光の中へ──ヨハネの手紙第一(2)

      ヨハネの手紙第一1:5~7  私たちがキリストから聞き、あなたがたに伝える使信は、神は光であり、神には闇が全くないということです。  もし私たちが、神と交わりがあると言いながら、闇の中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであり、真理を行っていません。  もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。 (序)  「私たちがキリストから聞き、あなたがたに伝える使信は、神は

      • 私たちの交わりへ──ヨハネの手紙第一(1)

        ヨハネの手紙第一1:1〜4  初めからあったもの、私たちが聞いたもの、自分の目で見たもの、じっと見つめ、自分の手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて。  このいのちが現れました。御父とともにあり、私たちに現れたこの永遠のいのちを、私たちは見たので証しして、あなたがたに伝えます。  私たちが見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えます。あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父また御子イエス・キリストとの交わりです。  これらのこ

        • 読書家とは究極の遊び人

          「へ〜、こんなに本読めてすごいね」とか「お〜、集中力あるね」や「わ〜、こんな難しそうな本よく読めるね」などなど。 読書家=「すごい人」「集中力のある人」「読む力のある人」「自分にはできない」 という読書に対する考えは幻想です。 真に読む力のある人の「力」とは「集中力」とか「時間を取り分ける力」ではありません。確かにそうやって読書を「がんばって」している人がいますが、きっとそういう読書は疲れてしまうでしょう。 僕が思う真の「読書力」とは力ではなく、好奇心です。知りたいと

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        • 中高生の君に送る聖書のメッセージ
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        記事

          おすすめの「古本」の買い方

          どうもどうも、かんのもといです。 僕は本が好きなもので、今年は目指せ200冊読破です。 さてさて、そんな本好きな若者には悩みがあります。 それは、 本って意外と高い...。 本好きにはお財布の問題があるのです...。 ならば必然的にこうなります。 本をできるだけ安く買いたい! そうなってくると古本ですよね。 そこで抜群におすすめなのが、BOOKOFFです! なんだなんだふつうじゃん、って思いますか? でも、きみはまだBOOKOFFの本気を知らない。 し

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