年末にゆるキャン聖地巡りしてきました(in 身延)
あけましておめでとうございます! 今年もゆるゆるやっていくのでよろしくお願いします。
というわけで、さっそくゆるゆると、ゆるキャンの聖地巡りをした旅レポをあげたいと思います。
まずは新幹線で静岡へ。そこから身延線で富士宮へ向かい浅間神社を参拝。
ちょうど女子駅伝が開催されていたタイミングで、境内の一部が立ち入り禁止に!? だけどまあスタートを応援できたのでヨシとします。
お参りが終わったら早速聖地巡りを始めます。
(通学先のモデルになった高校などがある)内船駅などは通過して、身延駅へGO! 身延駅近くのお土産屋で作中に出てきた「そばうどん丼」を食べられるというので訪れてみますが、なんと品切れ! ゆるキャンと商店街のコラボが10月スタートしていたので時期的に終盤戦だったので仕方ないですね。今回の旅、こういうニアミスが多いです。
(ちなみに、みのぶまんじゅうは残り@4つという滑り込み)
身延駅からバスに乗り、20分ほどで身延山へ。
身延山には日蓮宗総本山の久遠寺があり、広大な敷地に圧倒されます。そして、200段の急階段で腰と膝も圧倒されます(笑) 実際、翌々日まで筋肉痛でした。
階段を上りきったあと、ロープウェーイをつかって山頂へ。このロープウェイ、ものすごい急勾配で(関東4位らしい)圧倒されます。
ロープウェイ駅にはゆるキャングッズや展示品もあり、門前町でも大プッシュしていたので、ゆるキャンの知名度の高さが窺えます。
(頂上からの眺め。普通に雪が降ってました)
身延での観光を終えたら、石和温泉へ。石和温泉はワイン推しで至る所にワインにちなんだ展示やグッズが目白押し。宿で引いたくじ引きで1等をあてて、ワインを貰うというオチもついて「ワインな町だな」という印象が強くつきました。
2日目はもう一人の友人と合流して車移動。
笛吹川フルーツパークでいい空気を吸ったあと、富士周辺の浅間神社巡りまくり。
ゆるキャン聖地でもある、富士吉田道の駅で休憩とお土産を購入。カリブーくんではないですがモンベルくまおと会えます。
その後、忍野八海へ。透明度の高い8つの小池がある有名な観光地です。
一番深い池で水深7メートル! でも水が澄んでるので底まで見えるという。落ちたら上がれなさそうで、ある意味恐怖を感じる光景です。綺麗は怖い……。
あいにく富士山に雲がかかっていて見晴らしは良くありませんでしたが、晴れていたら水面に富士山が映ってとても綺麗だっただろうなぁと思いました。
その後、りんちゃん達も利用した紅富士の湯へ。お風呂の中から富士山を眺められる大パノラマ風呂が有名で、のんびりと旅の疲れを取ることができますよ。
お風呂入ったら温かいうちに帰宅開始。さむーい年末に心も体も温まる、ぽかぽか旅でした。