2021年1月18日
今日はジムに行くか、行かないかで迷いながら、なんと気持ちに勝ってスッキリとジムに行くことができた。
その帰り道には普段は電車で通っている場所を長々のんびりと歩いた。
歩きたくなる晴天だった。
その帰りに病院に行った。
今日は最悪だった。
今まで薬物療法だけで、来月から復職するにも根本が解決していないような気がして聞いたら
「それは前に聞きましたよ」
「病院って分かりますか?基本的には薬物療法をするところです」
「この病院も、社会全体でも、一人一人にベストな治療を行うことは無理」
「もしまた困ったことがあったら、その時に相談してください」
「納得しましたか、もういいですか」
こんな感じのことばかり言われて、安心も信用も信頼もなにもないなと思ってしまった。
これが普通の心療内科だとしたら、治るものも治らないような気しかしない。私も基本的に、あちらが聞きたいことだけを聞く、長くて15分の診察を1,2週間に1度行うだけで、それで本当に意味があるのか、心療内科とはなんなんだと改めて思ってしまった。
私は私のために人として扱ってもらえる病院やカウンセラーの人に出会いたいし、でもお金と時間がかかるとなると医療とは、平等とはなんだろうと嫌な気持ちと考え込む気持ちになった。
なにより高圧的な態度で押えこもうとされるような状態を当たり前の顔で言っている先生に不信感。
せっかく医療者なのにそんな風にしか権利を使えない先生がかわいそう。
はて、どうしようか。これが社会か、と今日も思ったな〜
生きるの大変な中で、今日もみんなこうやって生きていてえらい!
2021/01/18, 12:09
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