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それぞれ輝ける場所がある

朝晩冷え込むようになりました。でも厚着していくと昼間は大汗かいちゃいますよね。体温調節に心を配ると体は喜びます。いい状態を維持するためにも暑い寒いの声をちゃんと聞いてあげたいですね。


さて、職場では相変わらず冷房24度の時間帯があって本当に凍死しそうだったのですが、私以外にも凍死しそうな人がいたらしく、さすがに冷房は入らなくなりました。でも足元が本当に寒いのです。


足元冷え対策でいい物見つけました。無印良品のボアフリースルームソックスです。23cm~25cmって書いてあるんだけどかなり大きいです。私は普段23か23.5のスニーカーを履いていますが、先っちょ3センチくらい余ります。でも歩行には差し支えありませんし、履いていて気持ち悪いってこともないです。ひたすら温かいです。


このソックスをはくようになってから、パネルヒーターも使わなくなったので経済的。一緒の部屋で働いている人たちからも白い目で見られることなくなったので、本当に無印様々です。感謝(^_^)


さて、今日のタイトルにつけた「それぞれ輝ける場所がある」というお話ですが、実は今日健康診断を受けてきました。その健診センターで以前一緒に働いていた方と再会しました。


一緒の職場にいた頃、私は同じ仕事をしていたわけではないのであくまでも聞こえてくる感想なんですが、周りからけちょんけちょんに言われていた方なんです。仕事の流れを覚えるのも大変みたいで、こだわりも強い職場なので細かいことまで最初からきっちり100%を求められるので評価はどうしても厳しくなります。仕事全然できないっていう話しか聞こえてこなくて、実際に仕事を見たわけではないけど、私もそういう人なのかなと思っていました。


2年前の健診の時もセンターでお会いしたんですが、その時の仕事ぶりが本当に素晴らしくて、私の聞いていた話とは全然違うなぁと思いました。テキパキ指示を出す立場にいるらしく、キレッキレの仕事をしていたんです。仕事できないなんてあり得ないと思いました。私の目にはそう映りました。


「○○さん、健診センターでめっちゃいい仕事してたよ」って職場で話したら、誰も信じてくれなかった(笑)信じてくれなくてもいいけど、私は自分の目を信じようと思いました。


そして今日2年ぶりに再会しました。今日もお会いできるんじゃないかと楽しみにしていました。採血と最後の問診を担当してくれたのでちょっと話ができました。退職した後も私のこと覚えていてくれてうれしかったです。


その方の生き生きとした仕事ぶりを見て、なんとなく今の自分と重なって


キラキラと輝ける場所ってやっぱりあるんだな、と思いました。


ほんの数分話しただけだったけど、そんなふうに感じました。


うまく説明できないんだけど


私の居場所はここじゃない・・・ここじゃダメだと思いました


もう答えは出ているんだけど、ひとつずつ納得してその納得を積み重ねて、出て行く決心がつけられるのかなと思います。その時はちゃんと言えると思います。恨みとか憎しみではなく、自分がどう生きていきたいのかをしっかり伝えられると思います。


明日からまた仕事です。いろんな思いがありますが、辞めるからテキトーでいいってことはないのできっちり仕事してきます。と言っても触らせてもらえるものだけですけどね。


これから寒さが厳しくなります。温かくしてお過ごしください。お風呂タイムは最高の癒やしになるので、湯船につかって毎日ありがとうってご自身の体をゆるめてあげてくださいね。


今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。気まぐれな更新になりますが、また投稿しますね。








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