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不安とともにいきていくこと

和歌山のゲストハウスで住み込みしてみる、のDay2
1日この地で過ごす最初の日

朝の散歩

ここには広くて大きな
海があるなぁって思いながら

最近ちょっと未来に発生しうるかもしれないことで
まだ判明していないのに
すごい不安に考えちゃうことがあって

その恐れとか、
その恐れを回避したいってエゴとか、
でももしその回避したい事象が起こってしまったら
それはそれで必要なタイミングで
来ているものなんだから受け入れよう、って気持ちとか、
だからこそいま
起こってもないことを危惧しても
しょうがないって気持ちとか、

なんかぐるぐる考えちゃって
散歩も含めて一人でいる時間はなんだか
落ち着かないし不安


今日で最後になっちゃう
一歳上のフリアコのまおまおさんって方がいて
お昼にずーっと話してた

たぶん2時間くらい怒涛に
おしゃべりしてたんじゃないかな

まおまおさんはすごい私と似てて
自己否定の過去から
自分のそのままを観察して受け入れて
少しずつ手放しながら
学びを得ながら前に進んでいる方

「進む道に迷いや不安は絶対にある」
「私は本質的で不安がない状態っていう理想に
最短距離で向かえるのが良いって思ってた」
「だけど、その不安を持ちながらも
前に進みつつ寄り道しつつ
歩いていくのが人生なのかも」
「起こることに無駄なものなんて
一つもないって気づけた」

まおまおさんの過去や
このフリアコの1か月で
感じたこと学んだことを
たくさんたくさんシェアしてくれた

私の未来の不安を話したわけではないし
その私の不安に対して
励ましのために言葉を
くれたわけではないけど

だからこそ、
いま自分が抱える未来の不安と
一緒に生きていくってことなのかなって
いまこのnoteを
とりとめもなく書いている時に思った

その不安をなくすために
結構無理に
「起こることはすべて必要なんだから!」って
思おうとするとかせずに
「ありのままでいたら大丈夫!」って
見ないようにするとかせずに。

どんなに落ち着かせようとしても
ふと沸き起こってしまう
思い出してしまう未来への不安は
そりゃ生きていきたいし
そりゃやりたいことだってたくさんあるし
だから出てくる自然なもので

不安を必要以上に考えて
増大させる必要はないけど
(不安の火に油を注ぐ必要はないけど)
あるよねって
また考えてるな~って
見つめていくことなんかな

まったく大丈夫だった!よかった!
ってなってほしいな

運命には逆らえない、
起こることすべて無駄は無いって、
それはそうだけど
起こってほしくないことだって
あるよね


夜は共有スペースのところで
私のフリアコ最後の日まで
ずっと一緒にやってくれる
同じくフリアコのさちさんが
作ってくれたお味噌汁食べたり
本読んだり
またふとさちさんとおしゃべり始めたり

ワーホリの話が出ると
行けなくなるかもしれないんかな、とかがよぎって
また起こってない未来に不安になるけど

それも見つめて!
また今日も生きていこう〜

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のん
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