殺された
、思考機能
雨音がきこえる月のあかるい夜リークのように雨音きこえる
データとか詰めた論理を信じない不合理な生を不安が蝕む
顔差別
みずからの人相おのれに暴かれればそれだけでもう遺書にちょうどよい
私という仮面を私という虫がよそおう私の意にかかわらず
(ファイト!!)
ながく生きてみえぬ怒りの火をおそれる炎えあがりやすい物質として
言葉からはじまることもあるだろう獅子座のわらうみすぼらしさから
まん、あ、あん
いまにいたる十数年の。と書けばもう、いおうとしたこと脳に消失
ハックして侵入してもデータはもうとくにないです、だめな脳です
劣化のように
孔雀きみは愛されるのに独りなのは脳に薬品の穴うがつこと
キャンディなパフュームのもう互換しない古い人体にまた冬は降りる
何かの悪循環。何の?
今日きいたエディが死んだこころねの疑問な星座は私とおなじ
急速にとのものこわさましゆけばたとえばみおやにさらによりかかる
非-真実
秋のようなつめたい風が悲観するわたしの頭に筒ぬけにとおる
もし宇宙はてないならば生きることも終わりえなくてとわの天界
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