#34 あおぞらスケッチ『紙粘土は子どもの想像力をを形にする』
子どもの想像力は無限大
毎日たくさんのことを学ぶ子どもは
想像力も計り知れません。
見たり、聴いたり、触ったり
たくさんの情報を頭の中に取り込んでいますよね。
そんな子どもの想像力から生み出す
創作の力を形にする一つの方法が
紙粘土をつかった遊びです。
紙粘土はしばらくすると固まっていくので
一つの作品としてずっと残しておけます。
もちろん油粘土でもいいと思います。
なんども作り直せるメリットもありますからね。
しかし今回は一つの作品として残しておくために
紙粘土にしてみました。
材料である紙粘土は
ダイソーで買いましたよ。
これが軽くてとてもいい!
匂いもほとんどなく、手にもあまりつかない
子どもにも扱いやすいものですね。
それに100円なのでお手頃です。
さて今回は6歳の息子が作った作品を
3つご紹介。
①クリボーとコーヒーカップ
わりと可愛い作品です。
クリボーといえばマリオに出てくる敵キャラですが
とても愛嬌のあるかわいいこですね。
コーヒーカップだけボクの作品です。
小さい作品なのでレゴと組み合わせました。
②タカアシガニ
息子はカニのなかではタカアシガニがいちばん好きです。
なのでいちばんにこのタカアシガニを作り始めました。
タカアシガニが好きなので最近はあつ森のゲームで
タカアシガニを捕まえるためにずっと奮闘してましたよ。
③サイレンヘッド
こちらは海外のキャラクターなのかな。
YouTubeでたまに見せられるんですが
怖いのか面白いのかなかなかわかりませんが
怪獣っぽくていいみたいですよ。
紙粘土は子どもの想像力を形にしてくれます。
そして創作力を育ててくれる遊びの一つです。
コロナ禍でなかなかできないからこそ
家でできることを全力で楽しいんでいきましょう。
ツイッターでも子育てのことを
つぶやいているのでよかったら仲良くしてくださいね!
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