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電車の窓から

地元知多半島に向かう電車の景色
朝6時 霧がかってる くすみがかった景色が電車の窓から見える 住宅の間を縫うように転々とある田んぼや空き地は山手線から見える景色とは打って変わって、心にゆとりを与え安心するがこれが毎日続くと抜け出したくなる退屈な日常に変わる。
東京の景色はとにかくごみごみしてて低い建物から高い建物が競うように肩を並べてる。毎日見ても見切れなくてキリがない。街並みの余裕のなさが心做しか自分の心のゆとりを奪っていくが、夜は光が綺麗で人の温もりが動いているのがまたいい。

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