一流アーティストになれるのは一握りだけど、商業デザイナーには誰でもなれる
はじめに独学で転職したグラフィック・デザイナー6年目です。
最近『左ききのエレン』を読み始めて思うことを少し。
この作品、キャッチコピーが「天才になれなかったすべての人へ——」なんですね。
そりゃもう好きに決まってますよね。私も天才になれなかった人なのでね。
そういう人達がもがき苦しむ様を見るのが大好きでね。
しかもお話の舞台が「ザ・今まさに私が属しているクリエイティブ業界!」じゃないですか。
これは気になりますよね、気になります。というわけで遅ればせながら読んでみました。