私が最も手放したいもの
このことについて書くことは、勇気がいる。
私が逃げてきたことだから。見ないようにしていたのだと思う。
それはそのことに向き合おうとすると、心がザラっとするから。呼吸が浅くなり「あ゛ぁぁぁ!!!」と怒りのような、恥ずかしさのような感情が溢れ出してくるから。それがなんとも心地悪いのだ。
いっそのこと考えなくてもいいか、とさえ思うのだけど、これに気づいて気になっちゃってるんだからどうしようもない。
さて、過去に2記事投稿したことにつながるのだが、私はここ5年ほど実の両親を避けてい