八相局について『四柱推命』
諸説ありますが、基本的には日・月・年柱の表に出てくる星で、カテゴリーが同じものが4つ以上あることを指します。
自星、遊星、財星、官星、印星のそれぞれ同一のものが偏って出てくる場合ですね。
※
個人的には、3つ+それを生み出す星一つあれば、八相局として振り切っても良いかなと思います(ある程度エネルギー集中しているから、むしろ意図的に使った方がいいため)
例で言うと、官星が3つ出ている+財星もある=財星は官星を生み出しますから、意図的に振り切ると使いやすいという形です。
また、表に出ていなくても、裏星で生み出す星が固まっている場合も、振り切って良いかなと思います。潜在的なポテンシャルを引き出すのに良いかなと。
八相局は身弱でも身強として用いるとあります。
私としては、身強という認識よりも、エネルギーが限局されているから、意図的にそこを使う意識と活用で良いかなと思っています(身強と認識することで動きやすくなる人もいるから、それはそれでいい)
結局、エネルギーが特定領域に限定されているのが八相局です。そこを徹底して使わないとエネルギー停滞を起こして不完全燃焼=余計なトラブルが増えるみたいなこともあると言うこと。
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