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④数秘と十二運

「①数秘と他の占術について」はこちらから


「②数秘3と金星」はこちらから


「③数秘と数理法」はこちらから



数秘3、偏印、金星や偏官などで考えてきましたが、ここで十二運も活用すると、より詰めることができます。

十二運はエンジンであり大枠のジャンルも検討できるからです。

すると、偏官ベースの3だとして、十二運が絶や病とかなら、思いつきを即実行したり、思い浮かぶ理想や「こうあったらいいな」を実行に移すことで、自分の特徴を活かすことができるようになる。3の創造性とも絡みますが、創造も芸術作品として動くのか、占いや精神領域での変革を起こすために行動しまくるのか、はたまた両方なのか、とかも詰めていくことができます。

ちなみに0ベースの1とかないのです。この辺はまたどこかで。

もちろん、現実的に言えば、低血糖症を起こしていれば偏官を使ってもやる気は出ないため、占いだけでなく、現実的な健康面に関しても、知識は大切になります。

僕がこれまで、占いと健康を絡めて記事を書いてきたのは、こういうことが多く露見されるからです。いくら占術の分析ができても、それを実体にするための体の状態がどうなっているかを、検討することも大切だからです。

こんな感じで、複数の占術を統合複合して見ることで、数秘「3」だとしてもどこに特化した3なのかがわかり、自分の特徴を活かすことができるようになるということです。


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