西屋糸鵡

宇宙が好きな西屋です。 訪問した科学館、科学関連施設の個人的な記録と感想をつけていきます。宇宙関連メインです。時々雑記。 Twitter→ https://twitter.com/salt_kelp_meshi?s=09

西屋糸鵡

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  • 西屋の科学館記録

    西屋が訪れた科学館、天文台、博物館の記録

最近の記事

お久しぶりです いい加減2,3年前に行った北海道の科学館まとめしたいですが腰を据えて文章をまとめる時間がなさすぎる…かなしいね

    • 串本隕石博物館 @和歌山

      前編の続き。 串本駅徒歩1分のところにある隕石博物館。電車まで時間があったのと、駅前の看板で気になったので立ち寄った。100種類以上の隕石を所蔵している。ここ串本隕石博物館では、隕石の展示と販売を行っている。 な、なんだここは……???なぜこんな貴重なものが串本にあるんだ…???というコスモアイル羽咋ぶりの「なんでこんなところにこんなものが…」という驚愕と衝撃を受けた。世界的にもこの種類、質量の隕石を一度に見ることができる施設はここにしかないのではないだろうか。 ウィドマ

      • 南紀熊野ジオパークセンター @和歌山

        和歌山の串本駅からコミュニティバスで潮岬観光タワーで下車したところにある施設。 所用で名古屋にいたので名古屋→三重→和歌山をぐるっと電車の旅しようではないか!と思い立って旅をした。せっかくなら、本州最南端の串本駅で途中下車して潮岬灯台前までバスで行き、潮御岬神社にお参りしようと計画していたのだ。 コミュニティバスは1時間に1本、でっかいリュックサック1つでいかにも観光客!!な自分を一人乗せ、潮岬灯台前まで行くバスに乗った。その時にとあるものを見たわけだがそれはまた別の記事

        • 昨年夏に行った科学館やら、今年行った科学館やら溜まっているのですが、多忙のため記事がなかなか書けません……。気長にお待ちください。

        • お久しぶりです いい加減2,3年前に行った北海道の科学館まとめしたいですが腰を据えて文章をまとめる時間がなさすぎる…かなしいね

        • 串本隕石博物館 @和歌山

        • 南紀熊野ジオパークセンター @和歌山

        • 昨年夏に行った科学館やら、今年行った科学館やら溜まっているのですが、多忙のため記事がなかなか書けません……。気長にお待ちください。

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        • 西屋の科学館記録
          9本

        記事

          Twitterで呟いたものですが、こちらは日本科学未来館さんが出している「新型コロナウイルスってなに?」の疑問に答えるポスターです。全国の科学館に貼られています! リンク先の科学館ホームページから是非ご一読ください!↓↓ https://www.miraikan.jst.go.jp/resources/COVID-19/

          Twitterで呟いたものですが、こちらは日本科学未来館さんが出している「新型コロナウイルスってなに?」の疑問に答えるポスターです。全国の科学館に貼られています! リンク先の科学館ホームページから是非ご一読ください!↓↓ https://www.miraikan.jst.go.jp/resources/COVID-19/

          明石市立天文科学館 @兵庫

          明石駅から徒歩10分ほどにある、時計が目印の科学館。東経135°の日本標準時子午線「Japan Standard Time Meridian」の上に建てられている。 館内は子午線の町にちなみ、時計や時間に関する展示が多い。プラネタリウムはカールツァイス・イエナ社製のもので、稼働年数が世界5位(2012年現在)となっている。 まずはおなじみのロッカー紹介から。 12星座と太陽、地球、月、多分彗星の天体記号がデザインされている。とても素敵。ロッカーに凝っている科学館は最高。

          明石市立天文科学館 @兵庫

          多摩六都科学館 @東京

          西東京にある科学館。最寄り駅は花小金井駅。 館内は体験型の展示が多い。  展示室1「チャレンジの部屋」 受付からモアレを説明した廊下を通り抜けた先に広がるフロア。 こちらは周期表。現物ではなく、その元素が含まれている代表物を展示してあるタイプだ。下の方の放射性元素には、名前の由来となった人物の写真や、地域の紋章が飾られている。こちらはMc(モスコビウム)の由来、ロシアのモスクワ州の紋章と Db(ドブニウム)の語源である同じくロシア、モスクワのドゥブナ(Дубна)の

          多摩六都科学館 @東京

          名古屋市科学館 @愛知

          名古屋駅から徒歩20分ほどの、公園内にある科学館。隣には美術館もある。 地下二階から地上七階まである巨大な科学館。 生命館、理工館、天文館に区切られ、物理学、生物学、地学、科学、人体など幅広い分野を取り揃えている。 開館から閉館までいたが見回り切ることができなかった。 まずはみんな大好き周期表ロッカー! HからOgまでの元素がズラーっと並んでいる。ぜひとも推しの元素に荷物を預けたいところ!今回私はBhに入れました。 ちなみに後述するミュージアムショップに周期表ロッカーグ

          名古屋市科学館 @愛知

          国立天文台 三鷹 @東京

          言わずも知れた、東京都三鷹にある国立天文台。 自然豊かな広いキャンパス内に、昔からの建物を保存したまま天文関係の資料が多く並ぶ。 - 第一赤道儀室 大正10年、1921年に建設された三鷹の国立天文台の中で現存最古の建物。現役である。 太陽を観察し、黒点のスケッチや太陽写真儀による写真撮影が行われる。 大学二年生の天文台でアルバイトをしているカッコいいお兄さんがここで説明をしてくださった。 エンジンを使わない重錘式時計駆動の望遠鏡であり、地球の自転の計算から天体を追従して

          国立天文台 三鷹 @東京

          PLANETARIUM Starry Cafe @羽田空港国際線ターミナル

          羽田空港国際線ターミナル5Fにあるプラネタリウムカフェ。 今回は写真を撮れなかったので写真なしです。 プラネタリウムドームシアターを使ったカフェ。円形に座席が広がり、プラネタリウムを鑑賞しながら飲食を楽しむことができる。 演目は複数あり、長いものは25分、短いものは3分の解説、そして球状のドームを生かした作品の投影がある。5分以内の間隔で演目が変化するので、常に映像を楽しめる。 また、ドリンク(アルコールあり)だけではなく食事も楽しめるため、プラネタリウム鑑賞しながら食

          PLANETARIUM Starry Cafe @羽田空港国際線ターミナル

          富山市科学博物館 @富山

          富山駅から富山城方向に30分直進したところにある自然科学博物館。 富山の郷土に関連した自然科学博物館。地層から里山、海、宇宙まで幅広く取り扱う。 試料数が大変多い。体験型の展示が多め。      宇宙については、3Fのワンフロアのみで小規模。H-ⅡAロケット試験機1号機の模型、アポロ11号についての展示、大画面でゲームのコントローラーを用いて操作する宇宙や天文学(てんぶんがく)についての展示、宇宙クイズがある。最新の宇宙ニュースの新聞の切り抜きやそれに付随する解説があるのが

          富山市科学博物館 @富山

          コスモアイル羽咋 @石川

          羽咋駅から徒歩17分。不安になるくらい人の少ない道を歩いた先にある科学館。 羽咋市はどうやらUFOの町らしい。 はじめに、コスモアイル羽咋は過去訪れた科学館の中で断トツに素晴らしい。過去最高と言っても過言ではない。感動のあまり涙を流しながら展示を見る怪しい人になってしまった。   館内ではご当地宇宙人サンダーくん👽が出迎えてくれる。    展示内容は、アメリカと旧ソ連の探査機である。なんとここにある宇宙機材は焦げ跡が残る本物の宇宙カプセル、通信衛星の予備機、探査機のプロト

          コスモアイル羽咋 @石川

          サイエンスヒルズこまつ @石川

          小松駅から徒歩3分にある科学館     宇宙についての展示はアポロ計画についてのパネル展示がメイン。 1961年~1969年のマーキュリー宇宙船、ジェミニ宇宙船、アポロ宇宙船の宇宙開発年表と同時期に起きた世界の情勢、日本の情勢が一枚のポスターに纏められており、宇宙の歴史と地上の歴史の対照ができる。     展示規模はワンフロアながらもドームシアターを太陽と見立てたときの太陽系内惑星それぞれの大きさに見立てた円のなかに、赤道直径、密度、自転周期と惑星の姿が映し出される床のデザイ

          サイエンスヒルズこまつ @石川