優雅で風雅
ノラねこの足跡とは、情報がひしめく東京という都市でうだつの上がらない日々を嫌厭するために綴る記録である。
2021.9.18
・朝10時前に目が覚める。いつもより遅い時間に起きて、もうひとつ買っておいた入浴剤を使って朝のお風呂。優雅だ。
・ネロリの香りを嗅ぎながら、「愛のけだもの」を聴く。ベースラインがしっかりしていてポップでありながらも、しっとりエモい。いい朝だ。
・激萎えすることがあって「整形したい…」とぼやいていたら、妹がカレー屋さんに連れ出してくれた。ナンをたらふく食べながらマンゴーラッシーの甘さに脳みそが溶けそうになる。
・帰宅後に女子ドミトリーでHちゃんとダラダラしながらゲームをしてゴロゴロ。途中Rさんに「そろそろ食べごろだよ」と言われて半冷凍のかぼちゃプリンを渡される。一日とろかされたような、まるでゴミになったような退廃的なしあわせを感じた。大丈夫なのかこれは。
・夕方にHちゃんのごはんを代わりに注文する。menuでHちゃん健康デッキ(ファミリーマートのメニュー内で)を模索して注文した後、一緒に晩ごはん。僕はビールを飲みながらポテチを食べる。人間になれ。
・仕事を片付けたあとにHちゃんと連れ立ってシャワーに。ラウンジで髪を乾かした後に、ピアスを開けてもらう。はずが、ピアッサーが壊れたので断念。いつもどおり、ソファーに転がってくつろぐ。こうやって夜が明けていく。
もしサポート投げてくれたらなんかいい感じのことに使います。