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「その人自身」を写す写真を撮り続けられるように
自然体な生き方を考えるメディア『ソラミド』の編集部がお送りするnote。編集部員が考えたこと、感じていることを自由に書き記します。今回は編集部員の飯塚が担当。肩の力を抜いて、ゆるりとお読みください。
はじめまして、自然体な生き方を考えるメディア『ソラミド』編集部のフォトグラファーメンバーである飯塚麻美(いいづかあさみ)です。
これまでに撮影した記事例↓
私がカメラを持つことになったきっかけは、旅先のきれいな風景を残しておきたいということでした。ところが、カメラを持つようになってから身の回りの人や知人のおばあちゃんなどを撮るうちに、人を撮るってこんなにおもしろいものなのか、と発見しました。
飾らずに笑える人、緊張して固まってしまう人、自分らしいポーズや表情を知っている人…。
それから「人を撮ることが好きだ」と言い続け、フォトグラファーとして様々な人に出会ってきました。当たり前のことだけれど、人は一人として同じ人がいないからこそ、毎回毎回が刺激的。
この人はどんな人なのだろう、と探りながらお話しながら写真を撮る時間は、「今この瞬間に集中している!」という感覚があり、私にとってとても大切な時間です。
ソラミドには、その人自身を深く掘り下げるような、自然体が伝わるような写真を撮れるよう模索していける仲間たちがいると思っています。
「写真で伝えられることってなんだろう」という壮大な問いを掲げつつ、ビジュアルで伝えるということの可能性を探っていきます。
どうぞ宜しくお願いします。
(執筆:飯塚麻美)
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