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〜たった2日で成功!〜3時間の寝かしつけがゼロになったセルフねんね法

はじめに


まず、子育て中のみなさまいつも本当に本当にお疲れ様です。
子育てって幸せなこともたくさんあるけれど、想像以上に大変で、試行錯誤の毎日ですよね。


授乳がうまくできない。
お風呂で泣きじゃくる。
ママじゃなきゃイヤ。
好きなものしか食べない。

そんな子育てのお悩みの中でも
寝かしつけで悩んでいるママ、多いのではないでしょうか?

朝から晩まで子供のお世話をして自分の時間はなし。

かわいい我が子と過ごす時間は大切。
だけど夜くらいは自分の自由時間を過ごしてゆっくりしたい。

毎日毎日寝かしつけにかかる時間は数時間。

この時間がもう少し短くなればと思ったことありませんか?

うちの子も長いときは寝かしつけに3時間かかっていました。
そして生まれてからずっと、とにかく抱っこじゃないと寝ない子でした。

そんな我が子が1歳にして「ネントレ」に成功!
今では毎日寝かしつけ0時間の「セルフねんね」を習得したんです!
開始2日目からベッドにコロン後5分で就寝。

こんな未来全く想像できませんでした。

👇ネントレ前、私と子供の悩みはこんな感じでした。

👩抱っこねんねがきつい
👩寝かしつけでイライラしてしまう
👩自分の時間がもう少し欲しい
👶夜泣きがひどい
👶うまく寝付けない
👶日中のぐずりがひどい

私はこんな悩みからリサーチを重ね、
ネントレでセルフねんねに挑戦しました。

悩みだらけだった私が6ヶ月取り組んだ結果、、

👩寝かしつけの時間がストレスフリーに!
👩抱っこねんねがなくなって腰の痛みが激減
👩自分の時間が大幅に増えた
👶自分で寝られるようになった!
👶朝までぐっすり💤
👶質の良い睡眠が取れるように!
👶生活リズムが整い日中もご機嫌に!

こんなにも悩みが改善したんです。


ちなみにみなさんネントレをご存知ですか?

ネントレとは・・・
ネントレ=ねんねトレーニングのことです。
赤ちゃんが自分で寝られる習慣を身につけさせる方法で、寝かしつけがスムーズになり、親子ともに質の良い睡眠をとるためのトレーニングです。特にアメリカでは「泣いてもすぐ抱っこしない」「眠る場所やリズムを一定にする」といった方法が主流で、赤ちゃんの自主性を尊重する育児の一環として普及しています。
欧米では早くから赤ちゃんが一人で寝ることが一般的で、子どもの情緒や成長にも良いとされ、日本でも近年注目されているアプローチです。

ネントレを知ってからというもの毎日毎日ネットサーフィンをしていましたが、色々な情報が錯乱してどれを実行すればいいかわかりませんでした。

「ネントレに挑戦したいのにどれを参考にすればいいかわからない。」
「ほんとにネントレして大丈夫かな?失敗しない?後悔しない?」
「6ヶ月〜っていうのはよく聞くけど、1歳からでもできるの?」


このように悩んでいるだけで時間が過ぎてついに1歳になってしまったのです!


もし同じように悩んでいるママがいたら必見です!!

是非今回のnote記事を参考にしてみてください。
寝かしつけに悩めるママはきっと、明日からネントレを始めたくなるとおもいます。


もちろん寝かしつけの方法に正解はありません。

  • 寝かしつけが辛くない。

  • 子供を寝かしつける時間が幸せで大切。

  • 一人で寝かせることで子供が泣いて自分が辛い。


そう思うママもたくさんいらっしゃるはずです。
ネントレをさせることに賛否両論もあると思いますし、
無理してネントレをさせる必要はないと思っています。

ですが私はそれ以上につらさが勝ってしまったので、意を決してネントレにチャレンジしてみたのです。


ちょっとでも気になってくれた方は、
この後に綴る、「寝かしつけあるある」だけでも覗いていってください👶


これから我が家が実践したネントレの方法をご紹介します。
悩んでいたあの頃の私にとっては、喉がら手が出るほど欲しい情報でした。

寝かしつけに長時間費やしていたそこのママさん!!

本当に本当に、世界が変わりますよ!
え、今までの時間なんだったの??て思っちゃいます。

あんなに悩んで始めたネントレも、今ではやってよかったなと心から思っています。一人前に自分で寝られるようになった我が子の成長を見れたことも、これからのセルフねんねを考えた上でも安心しています。

もちろんママさんだけじゃなくパパさんも。
今後のために知りたいあなたも、こんな方法あるの?とただ興味を持ってくれたあなたにも見て欲しいです。

あなたもネントレにチャレンジして寝かしつけ0の生活してみませんか?

では本編スタートします。👇

我が家の寝かしつけ遍歴、寝かしつけあるある


1歳までの我が子の寝かしつけは抱っこ一本で早くて10分、長くて1~3時間

それも毎日毎日試行錯誤の連続で

リズミカルに歌って踊ってみたり

一定の速度で屈伸運動をし続けてみたり

シューーーーーーーッとノイズを唱え続けてみたり・・・

そしてそしてやっと寝たー!と思い次に襲いかかる難題は

背中スイッチ・・・

子供ができる前からよく聞いていた背中スイッチ・・・
私ならできるかもなんて思っていた自分を憎みました

全く置けません!!!!
成功した!と思ったら目開いてる!??!!!

難し過ぎて日中は、ずっと膝の上に授乳クッションを置き、コロンと寝かせてました。

膝の上だと2~3時間寝てくれたんですよね。


あ、トイレ行きたい。と思ってもせっかく寝た我が子を今起こすのはもったいない・・・と何度も我慢して、その場で菩薩のように座り続けておりました。


身動きが取れないので座りながらずっとNETFLIXやアマプラを見漁ってました。(寝ればいいのに私は座りながらでは中々寝れない体質で。)


足が痺れお尻は痛く、子が起きた時にはもうおばあちゃん。ヨボヨボでした。

まあ今となってはいい思い出です。

話は脱線しましたが、昼間ならもうしょうがないと思えていたんです。


でも夜は流石に置きたい。


置くときはそれはもう大変でした。
布団ではなくベビーベッドだったので
正面から置くことができず。
サイドの柵から、それはそれはおかしなポーズで、そーっと

泣いては抱っこして寝かせて置いて、泣いては抱っこして寝かせて置いて、泣いては抱っこして寝かせて置いて、やっと成功。

今日もお疲れ様でした。とこんな感じです

10分で成功した日にはよっっしゃああ!!攻略したーーーーー!と思うんですが次の日にはもう効力が無いんですよね。

1時間かかっても寝ない日には、この時間無駄すぎない???って大人気なくイライラしたりして。

すやすや眠った後、天使のような子供の寝顔を見て自己嫌悪に陥ってました。


寝かしつけに困ったことがあるママさんなら
きっとわかってくれるはず・・・

そんな思いをしながらも、
「これで寝てくれるならもうこれでいいや・・・」
「これが一番早いし!」

とずっと抱っこねんねをし続けて
トントンねんねや、添い寝すらもとにかく避け続けてしまったんです。

しかしその弊害で更なる試練が訪れます。。

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