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CGよりも絶景!一度は見たい佐賀バルーンフェスタの楽しみ方

京都ライター塾 第2回の課題です。
媒体のイメージは旅行メディア『ことりっぷ』のイベント情報です。
伝えたいことが多すぎて、削っても削っても500文字を超えてしまいました💦


稲刈りが終わった11月初め。
佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷を会場に佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されます。

5日間の大会を満喫するおすすめを4つ紹介します。

・一斉離陸は会場ではなく嘉瀬川西側から見る。

一押しの撮影スポットです。
朝日を受けながら次々と立ち上がり、離陸するバルーン。
瞬きするのも惜しいような瞬間です。

川岸も土手沿いもカメラマンがたくさん


・会場で競技を楽しむ。

競技はタスク(競技種目)に沿って行われ、地上に記された大きな✖ターゲット(目的地)に向かって、上空からマーカーと呼ばれる砂袋を投下します。
パイロットの風を読む技術と経験。
地上すれすれのパフォーマンスにどきどきです。

・会場の外で楽しむ。

当日の競技直前に開かれる会議でタスクが決まるので、離陸する場所やターゲットは日々変わります。
バルーンを追いかけるのも楽しい。
ただし事故だけは気をつけてくださいね。

大会期間中はいろんなところでバルーンに出会えるうれしい偶然が

・夜のイベント『ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン』を楽しむ

バーナーオンで一斉点火

暗闇の中、河川敷一面に広がったバルーンが、バーナーの赤い炎に照らされライトアップされます。
音楽に合わせて焚かれるバーナーによって照らされる球皮はとても幻想的。

バルーンに手を振る人は、子供もお年寄りもみんな笑顔。
あなたも、夢のような時間を体験してください。

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