12月12日の日記「人生はRPGだ。」
今日の話ではないけど
1月1日に春日一番が生誕。その一番が初めて主人公を務めた作品である「龍が如く7 光と闇の行方」が同じく一月に発売された。
発売当時、私はこのゲームをする気がなかった。
桐生一馬が主人公でない上RPGというジャンル自体は好きだがそれを龍が如くの世界で表現されるRPGをどうしても好きになれなかったのだ。
時は立ち2021年。
ロストジャッジメントをクリアした後だった私は龍が如く欲が高まっていた。
なのでSteamで今までの龍が如く作品を購入。
PS4ではプレイしていたもののSteam(PC)では一切購入していなかったからだ。ちょうどこの時期ゲームをプレイするのも配信活動もPS4からPCに完全移行しようと考えていた時期だった。
当時発売されていた龍が如くシリーズを全て購入した私はふと龍が如く7だけは今まで一度もやっていないことに気づいた。ひとまずそこまでの作品をもう一度クリアしやっと7にめぐり合う。
そこから私は毎日7をプレイしていた。気づいたらハマってた。ストーリー良し。そもそもコマンドRPGシステムが好きだった。そこに龍が如く色のライブコマンドRPGシステムが斬新でとても楽しかった。
ゲームのエンディングを迎えた時はとても嬉しく、切なかった。「もうこのゲームを初見で楽しむ事はできないの」と。
だけど
龍が如く8が発表された。
あの楽しい冒険の続きができるのが楽しみで仕方ない。
是非龍が如く7をプレイしていない人は今すぐにやってほしい。
頼む。
さようなら。
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