駄菓子の当たり
昨日娘とお菓子を食べていたら
ある発見があった。
娘が
ラーメンのお菓子
「ヤッター!めん」を食べようと
表面をめくると
なんと当たりが出た!!
「当たりが出たら、
駄菓子屋のおじいちゃんやおばあちゃんに渡して、同じ駄菓子をもう一つもらえる」
そういう文化に慣れていない娘。
娘がとった行動↓
「もう一コおまけ」ってかいてるー!
やったー!◯◯ちゃんもう一個食べれる!
と行って
お菓子ボックスからもう一つお菓子を選んで食べていたのだ。。。
自己完結型。笑
そういうことかー。。。
駄菓子屋でおやつを買って
例えばきなこ棒のようじの先が赤かったらもう一本もらえる、とか
チョコバットのホームランが出たらもう一本引き換えてもらえる、とか
そういう文化を娘は知らないのだ。
私が子どものころは
お小遣いをもらってきょうだいや友だちと駄菓子屋さんに行って10円とか50円とか高かったら100円とかの駄菓子を選んでいた。
しかし今は、ショッピングモールの中などに
駄菓子屋さんは入っているけれど
だいたい買い物で親と一緒に来ていたりするので友だちだけで買い物する機会は少ない。
しかも昔のように友だちと食べて当たりが出たからまた駄菓子屋に行く!みたいなこともしない。家で食べることが多い。
時代の変化だなぁと感じた。
そして娘の言動がちょっとかわいくて
ほっこりした。
という話。