こころ

30代半ば 5歳娘(いも)と1歳息子(かぼ)がいます。 現在育休中 食べること、ごはん…

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30代半ば 5歳娘(いも)と1歳息子(かぼ)がいます。 現在育休中 食べること、ごはんやおかしをつくること、 読書、旅行が好き。 読んだ本の感想 日々の生活で感じたことを綴っています。

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朝5時からポテトチップスうすしお味を求めて自転車で爆走した話

昨日は地域の敬老会があり、 保育園では娘の年長クラスさんが 出席 おじいちゃんおばあちゃんの前で 踊りや歌を披露して喜んでもらえたそう お迎えに行くと 1人1袋どっさりとした量のお土産をもらってきていた こんなにもらってもいいんですか?というほどの量 その中に入っていたポテトチップスを うれしそうに袋が破れるのではないかというほど触りながら 「このお土産、パパに見せるわぁー」とのこと。 寝る前に 「ママー!!パパが仕事から帰ってからポテトチップス食べたらあかんから、

    • 「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」を読んで

      「成瀬は天下を取りにいく」 「成瀬は信じた道をいく」 宮島未奈 ●表紙の絵が 広瀬すずちゃんに激似だったのでそこに驚いた!!ドラマ化実写化はしていないみたいだけどなんとなく広瀬すずちゃんにやってほしいなぁ。 ●成瀬あかりちゃんの 「〜だろう。」 「〜と思っている。」 どういうイントネーションで話しているのか実際に聞いてみたい。 ●RPGの村人みたいな話し方って表現されていて面白かった。 ●周りの人からみた成瀬あかりなので 本人視点の文章も読んでみたい。 一編、載って

      • 怪獣息子とのスーパー

        今日はどうしても買いたいものがあったので、午前中に息子と2人でスーパーへ 買い物は基本的に週末家族で行く。 動き回って大変だから、できるだけ2人で行かないようにしている、一番一緒にいきたくない場所。笑 でも仕方がなかった。 ヨーグルトとバナナが切れてしまったからさ、と自分に言い聞かせて まず、車でスーパーの駐車場に到着 息子に 「◯◯ちゃん!今日は頑張ろうな!ママは椅子に座ってほしい。いけるかな?」 息子 「あん!」(←アンパンマンに出てくる犬、チーズ風。最近できる

        • 「それはきっと必要ない」を読んで

          「それはきっと必要ない」 印南敦史 ☆印象に残ったページ ◯そこに書かれていた内容 →そこから思ったこと感じたこと ☆第1章 p22 「2ページ以上の資料」は必要ない ◯シンプル、簡単、無駄がないの基本が大切。真面目で誠実な人ほど、細かく手の込んだ資料をつくってしまいがち →わかる。 仕事のとき、ローテーションで毎月報告書を他の人の机上に置くが、 有能な人ほどA4一枚で簡潔にまとめていた。 頭がいいんだろうけど、研究熱心な同僚が、 裏表3枚くらい、専門用語びっしりに書

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        朝5時からポテトチップスうすしお味を求めて自転車で爆走した話

          娘の習い事デビュー&費用について

          娘の習い事事情 春にスイミング教室に行ってから 娘が、とても喜び、やりたいと言ったので 通い始めることに 料金は 週1で7700円 週2で9350円 週1で通ったとして 月4回 1回あたり、、、 1925円。。。 た。。高い。。。 1時間の練習といっても 最初と最後のシャワーを含めたら実質 水の中に浸かって練習している時間は45分ほど 見学してみたけれど、、 申し訳ないが これで1925円は高すぎるなぁ。という感想だった。 そして、週2で通ったとすると 1回

          娘の習い事デビュー&費用について

          育休中のFP試験勉強

          育休中に挑戦して良かったこと それは、FPの勉強! 【会社に勤めているときの自分】 普段仕事をしていたら、 会社が年末調整をしてくれる。 お給料日の明細をもらってもバタバタしていて「やったー!お給料ー!」と、 額面だけ確認→終了。 給与と所得の違いや 所得と可処分所得の違いも知らない。 社会のしくみがよく分かっていない状態。 書類にたくさん難しい字で書かれていることは、なんだか大変そう、 年末調整の書類も 面倒くさそうといつも後回しにしていた。 結婚してからも家や仕

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          「60歳が毎日やっている。一生サビない脳をつくる生活習慣35」を読んで

          あまり読書感想を文章にまとめていないので 今回は本から考えたことや気になった項目の箇条書き 「昔取った杵柄」 きねづかと読む この言葉、お恥ずかしながら 意味をちゃんと説明できずにいた。 この意味をちゃんと理解できたこと それだけでもこの本を読んだ甲斐があった ちなみに、「若い頃に身につけた技能のこと」 斉藤孝さんの 「60歳が毎日やっている。一生サビない脳をつくる生活習慣35」 ●「現役生活は概ね60歳で一旦区切りと言う事は、長生きをすれば、第二の人生は40年も

          「60歳が毎日やっている。一生サビない脳をつくる生活習慣35」を読んで

          折り紙(ダイヤモンド)でブチギレする私

          今年の2月に書いた日記 記録に残しておこう。 今日の朝、折り紙で箱を作って欲しい。と いもちゃんに言われた。 指輪を入れたいとのこと。 時間に余裕があった、、わけではないけど 一つくらいは作れそうだったから 作ったら すごく喜んでくれた。 いつもだったら保育園に持って行く! と言うけど 「こわれたらあかんからおいとくなぁー」 と言って珍しく自分から棚に置いていた。 お迎えの後、 いつもなら満車の公園の駐車場が空いていたから 「少し遊ぶー?」っていうと、 久しぶりだった

          折り紙(ダイヤモンド)でブチギレする私

          文化祭で青春を感じた日

          今日はもうすぐ2歳になる息子と 地域の中学校、高校の文化祭へ行った。 平日の午後 仕事していたら絶対にいけない場所 最後の育休 今しかできないことをしてみたい! と思い以前から計画を立てていた。 1ヶ月ほど前に 地域の回覧板で、文化祭があること 一般客も入れることを知ったのだ。 けっこうな田舎なので 自転車でいける場所は珍しい。 中高一貫校で、 9月に入ったというのに まだ熱中症警戒アラートがでるくらいの猛暑 校内はムンムンと熱気でいっぱいだった。 受付で「卒業生で

          文化祭で青春を感じた日

          ぽかぽか 不適切発言について考えたこと

          たまに お昼の「ぽかぽか」を観ることがある 2日前くらいに 高畑淳子さんがゲスト出演をして 更年期障害の体験をテレビで紹介した時に 「牛の屠殺みたいに」という表現が使われ、 職業差別ととられるとのことで 次の日アナウンサーが代理で謝罪したそう。 ぽかぽか、たまにお昼ご飯を食べながら タイミングが合えばみているけど 生放送ならではの面白さがある。 今回は観ていないけれど、 高畑淳子さんってあの怒涛の勢いで喋り続ける面白さがあって、、そういう一言をつつかれて、なんだか気の毒

          ぽかぽか 不適切発言について考えたこと

          「赤と青とエスキース」を読んで

          「赤と青とエスキース」 青山美智子 「木曜日にはココアを」 デビュー作・第1回宮崎本大賞 「お探し物は図書室まで」 2021年本屋大賞2位 「月曜日の抹茶カフェ」 の3冊を読んだので これが4冊目 最初は留学の話で オーストラリアメルボルンの話で よくわからなかったけど 読んでいるうちにどんどん 面白くなっていったかんじ。 章が進むにつれて 奥深い。 一番好きなのは 四章の「赤鬼と青鬼」でした いろんなパターンの人物の生き方や 日常の一コマがしっかりと文章で表現され

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          ゆっくりできない2歳との図書館それも思い出

          息子は暴れん坊だ。 4つ上の娘の時には体験したことのないことが日々起こる。 図書館に行っても 息子はタタターと本能のままに走り出して 気になる本を次々に出していく。 よく小さい子がいたら大変だねーっていう、あれ。 娘の時はそういう大変さがほとんどなかったのだ。 特に外食する時でも、 ご飯さえあれば、おとなしく座って食べてくれていたけれど、息子の場合はそうは行かない。 チャイルドシートはいやじゃー! ひざの上で食べさせてくれー!と言わんばかりの暴れっぷり 買い物に

          ゆっくりできない2歳との図書館それも思い出

          むしパンの勘違い

          そういえばもう一つ これはまだ言葉の意味を知らないから 起こった出来事。 娘3歳 いつも朝は食パンを食べるけれど、 次の日、朝が早かったので 家族それぞれ、各自好きな菓子パンを買いにスーパーへ いつもめったに買ってもらえないポケモンのパンを選んだ娘 レジで並んでいる時に 「でも、たべれるかなぁ?」 「大丈夫かなぁ??」 と心配そうな娘 どうしたの?と聞くと 「◯◯ちゃん、むしぱんは好きやけど、むしは嫌いやから、食べれるかわからん。。むし、入ってたらどうしよう。。

          むしパンの勘違い

          駄菓子の当たり

          昨日娘とお菓子を食べていたら ある発見があった。 娘が ラーメンのお菓子 「ヤッター!めん」を食べようと 表面をめくると なんと当たりが出た!! 「当たりが出たら、 駄菓子屋のおじいちゃんやおばあちゃんに渡して、同じ駄菓子をもう一つもらえる」 そういう文化に慣れていない娘。 娘がとった行動↓ 「もう一コおまけ」ってかいてるー! やったー!◯◯ちゃんもう一個食べれる! と行って お菓子ボックスからもう一つお菓子を選んで食べていたのだ。。。 自己完結型。笑 そういうこ

          駄菓子の当たり

          「君たちはどう生きるか」を読んで

          君たちはどう生きるか 吉野源三郎 ●昔に書かれた文章だけど 今の時代にも共感を得られるようなことがたくさん書かれている ●コペルくんが体験したことを叔父さんに話して、叔父さんがそれに対しての感想を日記形式で綴っていくスタイル 読みやすいし面白い。 ☆世間には他人の目に立派に見えるように、見えるようにと振る舞っている人が、ずいぶんある。そういう人は、自分が人の目にどう映るかということを一番気にするようになって、本当の自分、ありのままの自分がどんなものかということを、つい、

          「君たちはどう生きるか」を読んで

          「アフリカで、バッグの会社はじめました寄り道多め仲本千津の進んできた道」を読んで

          アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め仲本千津の進んできた道 さらさ書房 江口絵里 著 ①医師になりたいと思っていた。 だけど物理や他の理数系の勉強におもしろさを見出せなかった。 ☆何もかも完璧のような仲本さんでも 苦手な教科もあるんだなぁと親近感が湧いた。 ②日本人として初めて難民の保護や支援をする国連組織のリーダーになった女性、緒方貞子さんにに憧れていたそう。 ☆学生時代に先生がみせてくれたドキュメンタリー番組が、将来の指針に影響するなんて、勉強は侮れない

          「アフリカで、バッグの会社はじめました寄り道多め仲本千津の進んできた道」を読んで